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〔学生の国内外でのアクティビティ〕【OSP】サウスウエスタン大学でワークショップを開催しました

English (TOYO Global RDS)

2014年9月5日、フィリピンのサウスウエスタン大学(SWU)で、私たちOriental Sky Project(OSP)が主催する第1回学生ワークショップを開催しました。
平日だったにもかかわらず、授業の合間を縫って多くの学生が参加してくださいました。また、新聞社2社が取材に来るなど盛り上がりました。

SWUワークショップ3 SWUワークショップ1

東洋大学国際地域学部の学生は、大学の研修や課外活動で毎年フィリピンへ行き、様々なことを体験させていただいています。
ですが、私たち日本人がフィリピン人に対し、自国について説明する機会はこれまでありませんでした。
また私たち自身、日本の事を聞かれてもうまく答えられず、実は日本の実情をよく知らないことに気づかされることがよくあります。
そして、それはフィリピンの学生にとっても同じ事が言えるのではないでしょうか。
例えば、国際地域学部の学生はセブ市のスラム地区に入って、彼らの生活や諸問題を研究していますが、もしかしたら、日本人である私たちの方がスラム地区の実情を知っているのかもしれない、と思うことがあります。

そこで私たちOSPは、フィリピンの学生たちと、私たちの関心事をシェアすることで、相手国の事のみならず、自国についてもより深く理解することができるようになると考えました。
そして、交流を深める事で、例えば、台風による被害やスラム地区の火災といった必要時にもっと適切な対応ができるようになるのではないかとも考えています。

SWUワークショップ2 SWUワークショップ4

今回のワークショップでは、セブ市のサウスウエスタン大学の学生と互いの国について理解を深める事を目的に、「わたしの1日」と題したプレゼンテーションを行いました。
OSPメンバーは、日本のトイレ事情や交通システムなど日本の優れた技術を日常生活の中から説明しました。時々、歓声が上がる場面もありました。
SWUの学生は、彼らの大学の特徴と学生生活について発表してくれました。
これに加えて、東洋大学の元交換留学生がアメリカから参加し、アメリカの学生生活について話してくれました。

ワークショップの後半は、私たち学生が理想とする世界観を小グループに分かれて話し合い、"~Let’s make Ideal our country together~ (私たちの理想の国)"をテーマに、各グループがまとめたものを発表しました。
教育を無料で受けられる国、パスポートなしで行き来できる国、国民には食費・住宅・衣服が無料配布される国、等々「理想の国」「幸福」といっても様々なとらえ方、感じ方があることを垣間見ることができました。

SWUワークショップ5

今回のフィールドスタディーは運営を学生主体で行い、大変なことも多くありましたが、私たちにとって大きな自信と次への土台を作ることができました。
今回の活動で満足することなく、更なる活動にOSPメンバー全員で取り組んでいきます。


堤智崇(国際地域学部国際地域学科2年)


セブ市の新聞で取り上げられました
地元セブ市の新聞にも一面で取り上げられました!


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