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【海外国際地域学研修】建国大学(韓国) 2013年度夏季研修報告

English (TOYO Global RDS)

2013年8月11日から8月24日までの2週間、韓国ソウル市の建国大学にて、国際地域学部主催の海外国際地域学研修を実施しました。
参加者は、国際地域学部国際地域学科の1年生4名でした。
今年で2年目となる建国大学での研修は、過去から現在までのソウルの移り変わりや、韓国文化、人、地域の姿を国際地域学の視点から学ぶことを目的としています。


オリエンテーション 
建国大学にてオリエンテーション


2週間の研修では、主に専門講義や韓国語授業の受講、フィールドワーク、およびソウル郊外へのフィールドトリップが行われました。
専門講義では、ソウル市の成長と変化、韓国文化、低所得層の住居開発、韓国の移住労働者に関する問題について学び、講義後は、学んだ内容を踏まえてフィールドワークに出かけました。専門講義の講師には、NGO団体関係者や韓国で働く東洋大卒業生を招き、学生たちは海外で活躍する先輩の話にたいへん刺激を受けていました。


卒業生による専門講義
卒業生による専門講義

東子(ドンザ)洞 サランバンで低所得層の住居の話を聞く様子
東子(ドンザ)洞 サランバンで低所得層の住居の話を聞く様子

NGO団体訪問の様子
NGO団体訪問の様子


ソウル郊外へのフィールドトリップでは、江原道(カンウォンド)や北朝鮮との国境である板門店を訪問しました。
2泊3日で訪れた江原道では、韓国伝統食文化体験、雪岳山国立公園「神興寺」見学、Haslla Art World見学、コーヒーロースティング体験、陶磁器マグカップづくりなど、さまざまな文化体験をしました。また、板門店ツアーでは、脱北者の方の講演を聴講するなど、歴史の現場に触れる機会を得ることができました。


江原道フィールドトリップ~韓国伝統飲食文化体験館~
江原道フィールドトリップ~韓国伝統飲食文化体験館~

江原道フィールドトリップ~韓国伝統飲食文化体験館~
江原道フィールドトリップ~韓国伝統飲食文化体験館~


2週間の研修を通して、学生たちは様々な現場を訪れ、たくさんの人々の話を聞き、自分の目で見て、聞き、感じ、積極的に質問していました。
研修の最後に行われた研究発表会では、韓国文化、清渓川(チョンゲチョン)の復興、都市開発、国際結婚をテーマとして取り上げ、全員がそれぞれ堂々と発表していました。


研究発表会
研究発表会の様子

研修に参加した学生からは、「アジアでボランティアをしてみたい」「今度は違う国の研修にも参加してみたい」「一年生で参加できてよかった」などの声があがりました。研修での体験によって一人一人思いが芽生え、将来の夢を膨らませていたようです。
現地の人々との交流の中で視野も広がり、それぞれ自信をもつことができた実りある研修になったと思います。


中山千尋(国際地域学部国際観光学科 特任講師)


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