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学生の声(国際地域学科):たくさんの専門科目を英語で学びました

English (TOYO Global RDS)

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たくさんの専門科目を英語で学びました

教員 東洋大学 国際地域学部 国際地域学科
ロバート・ヒューズ准教授(Robert Hughes)

学生 東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 4年
淺見貴代(あざみ・たかよ)

ヒューズ准教授 淺見さん

ヒューズ准教授: 淺見さんは国際地域学科の4年生ですね。もうすぐ卒業です。4年間でたくさんの経験をしたことでしょう。現在の英語力はどの程度ですか。

淺見さん: 2年次の11月に受けたTOEFLが507点で、その後3年次に米国ペンシルベニア州クラリオン大学(Clarion University of Pennsylvania)に交換留学に行き、帰国して受けたTOEICは830点でした。ちなみに、1年次の1月に受けたときは560点ぐらいでした。

ヒューズ准教授: 800点を超えているのですから、良いスコアですよ。留学経験で英語力がすごく伸びましたね。

淺見さん: 留学したのは、学生数が約8000人のペンシルベニア州立大学です。学生数は東洋大学と比べて少ないのですが、キャンパスは広大でした。3年次の8月に留学しました。

ヒューズ准教授: 留学することを決めたのはいつごろですか。

淺見さん: 私は東洋大学に入学してから、英語の勉強に打ち込んでいました。2年次のときだったと思いますが、同学年の友人たち数人が留学しました。友人たちが交換留学をしている間、フェイスブックで近況を知ることができました。友人たちが留学先のそれぞれの国で良い経験をしているのを見て興味が膨らんでいきました。実は、2年次には米カリフォルニア州サンフランシスコに行って、1カ月ほど英語学校に通いました。そこで世界各地から来ている友人にたくさん会いました。そのときは英語をまだ十分に話せませんでしたが、英語がうまく話せれば世界中の人たちと話ができるので、英語力をつけたいと強く思いました。

ヒューズ准教授: 話をそれより前に戻しましょう。高校生のときに留学したことはありますか。

淺見さん: 高校1年生のとき、2週間の英語学校留学プログラムに参加してカナダのビクトリアに行きました。しかし、日本人のみのクラスでしたので、授業後には日本語を使うときもありました。そして、そのプログラムではカナダ人の家にホームステイしましたが、自分の英語力がとても低いことが分かり、自信がありませんでした。

ヒューズ准教授: ホストファミリーと話すとき、苦労はなかったですか。

淺見さん: ホストファミリーと話すときは、いつも英語の辞書を使ったり、文を覚えてそれを使ったりしていました。日本の両親には多額の留学費用を出してもらっていたのに、現地ではあまり有意義に過ごせなかったと思います。その後の高校生活では英語を一生懸命に勉強しました。高校時代には英語が一番得意だったわけではありませんが、一番勉強し、わりと良くできたと思います。

ヒューズ准教授: 東洋大学国際地域学部国際地域学科へ入学し、1年次では、どのような英語を学びましたか。

淺見さん: 英語の授業科目は3つありました。さらに、2年次や3年次向けに開講されている英語で専門科目を学ぶ授業も受講しました。1年次には杉田映理准教授の国際協力の参加型開発について学ぶ「Participatory Development」を受講しました。英語で行われる授業は私にとって初めてで、英語しか使ってはいけなかったので、とても不安でした。授業では学生同士が英語で議論し、プレゼンも英語でした。

ヒューズ准教授: そのときに初めて英語で何かを勉強したのですね。普通は英語そのものを勉強するだけですよね。英語を学ぶことが目的というのが、普通のカリキュラムです。国際地域学科の場合は、高い英語力を持つ若手の教員に英語で専門の授業を行ってもらうようにしました。あなたはそれを経験したわけですが、ワクワクしましたか。

淺見さん: 英語力が低かったので、ワクワクする気持ちは半分でした。全然自信がなかったのですが、授業には2年次や3年次の上級生がいるので、いつもサポートしてくれていました。自分の意見があっても話すきっかけがつかめないときに、上級生が必ず私に意見を求めてくれました。

ヒューズ准教授: 実際のコミュニケーション能力を高め、自信をつけるには良い環境だったのではないでしょうか。2年次はどのような授業を受けましたか。

淺見さん: 引き続き、英語で行われる専門科目を履修しました。2年次になると授業で自分の意見を言うように努力しました。ピケロ・バレスカス教授のジェンダー問題を学ぶ「Gender and Society」、北脇秀敏教授の環境衛生や水資源について学ぶ「国際地域基礎演習Ⅰ」などです。
実は以前に日本語でミクロ経済学の授業を受けて、経済学に興味を持ったので、久松佳彰教授の英語で経済学を学ぶ「Japanese Economy and Business」も受講しました。授業には数人の留学生がいて、留学生たちは米国の経済状況を知っていたのでそれに関して話をしました。とても良い経験でした。留学生からの英語のサポートがあって、学習環境も良かったです。

ヒューズ准教授と淺見さん 

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