1. トップページ >
  2. 国際地域学部 >
  3. グローバル人材育成プログラム >
  4. 【海外国際地域学研修】2016年度カリフォルニア州立工科大学ポモナ校研修 前半活動報告

【海外国際地域学研修】2016年度カリフォルニア州立工科大学ポモナ校研修 前半活動報告

English (TOYO Global RDS)

2017年2月26日より、28年度カリフォルニア州立工科大学ポモナ校での3週間の研修がスタートしました。今年度は過去4年間のなかで最も多い、国際観光学科21名、国際地域学科3名の、計24名、全員1年生での実施です。

現地に到着した翌朝9時00分から、早速オリエンテーションと午前中の専門授業が始まりました。
容赦ない英語の洪水と専門性の高い内容に、学生たちはかなり戸惑っていました。予習復習をしないとついていけず、授業中に質問も言えなければ怒られるので、学生たちは必死に取り組みながらも、英語力の伸びを実感しているようです。

写真写真

Los Olibosという大きな学食のビュッフェでお腹いっぱい食べた後は、午後のESL(英語)の授業です。
意見を述べる大切さ、会話を盛り上げる反応の仕方、など実践を交えながら様々なコミュニケーションの方法を学びます。
最終週には現地学生へのインタビューを行い発表があるので、学生も楽しみながらも真剣に取り組んでいるようです。

写真写真

毎週木曜日にはこのプログラム名物のシャドーイング(実務体験)があります。

第1週目はホスピタリティ・マネジメント専攻の教員と学生で運営されるレストランのシャドーイングです。現地の学生は、マネジメントや経営について座学で学ぶと同時に、このレストランで実際に食品管理、調理、サーバー、マネージャー、経理といったすべての部署をローテーションで実習します。お客さんは一般客。実習といえどもプロのサービスが求められるため、みんな責任を持って必死に取り組んでいるのです。
そうした現地学生と一緒に働くことになった学生たちは、マニュアルもない、細かい指示もないなかで、主体性をもって考え行動すること、そして何においてもコミュニケーションが大切であることを、身を持って経験することができたようです。

終始緊張感で張り詰めていたシャドーイングですが、終了時には学生教員含め一気に打ち解けていました。アメリカならではの、目的に向かったリーダーシップ、チームワーク、マネジメントをみたようで、学生たちはしばし興奮の熱に包まれているようでした。

写真写真

その後も、金曜日の半日はサイトビジットとしてYard Houseへ訪問、土曜日はDisney Resortへの研修、とあっという間に1週間が経ちました。
最初は英語の得手不得手により理解度も様々ですが、次々と直面する大きな課題、そしてカリフォルニアならではの暖かい空気と陽気な方々のおかげで、日に日に自分の殻を脱いで自ら進んで楽しんでいけるようになる様子がよく見てとれます。
残り2週間、限られた機会を思いきり活用して、最後まで多くを吸収するとともに新しい自分を発見していってほしいと思います。

柏崎梢 (国際観光学科 特任講師)

【海外研修】カリフォルニア州立工科大学ポモナ校研修 のページへ