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カーティン大学(オーストラリア)との国際学生シンポジウムが開催されました

English (TOYO Global RDS)

2013年6月23日(日)、地域開発を学んでいるカーティン大学(オーストラリア)の学生36名と本学国際地域学部の学生38名により、国際学生シンポジウムが開催されました。
カーティン大学との交流は、ほぼ毎年行われており、これで4度目となります。

今回のシンポジウムの目的は、東京の谷中と京島の街歩きを通じて、市街地の伝統的な住環境と地域特性を取り上げ、その可能性を議論しようというものでした。

シンポジウム様子

当日のプログラムは、以下のとおりです。

【9:30~10:30】
講義聴講(英語)
「Town Walking : how to survey」(国際地域学部国際地域学科 安相景教授)
「Field work in Tokyo-Yanaka and Kyojima-」(国際地域学部長 藤井敏信教授)

講義聴講 

【10:30~14:30】
6グループに分かれ、担当教員によるコーディネートのもと学生主体の街歩きを実施
担当教員:藤井敏信教授、安相景教授、ロバートヒューズ准教授、垣本せつ子教授、小早川裕子特任講師、中山千尋特任講師

街歩き

【14:30~16:30】
プレゼンテーション準備

【16:30~18:30】
6グループそれぞれの街歩きの結果を「Good」、「Bad」、「Ugly」の視点から成果報告(英語)

プレゼン

現場での街歩きの時間が限られていたにも関わらず、成果報告では、都市開発、都市社会学や建築学などの専門領域に関連した形で報告が行われました。
2時間半にわたる英語でのプレゼンの中で、特に興味深かったのは、「Sense of Community」や「Mixed land use」についての報告でした。
本学の参加学生にとって、英語による専門的な事項に関する意見交換や、街歩きの結果をまとめる際のグループディスカッションを体験できたことは、たいへん印象深かったようです。

報告会の最後には、引率されたカーティン大学のShahed Khan教授、本学の安教授・藤井教授から、発表に対するコメントがありました。
その後、全員で懇親会に参加しました。学部の参加学生は大半が今年の2月にカーティン大学での研修に参加しており、賑やかでメモリアルな交流が行われました。

国際地域学部の学生にとって、こうした交流プログラム(他流試合)を通して他者とのアプローチの違いを学ぶことは、何らかの気づきを得るとともに、次の具体的な一歩へ繋がる機会となったことでしょう。

なお、当日の企画コーディネーターは荒巻俊也教授、川澄厚志特任講師が務めました。

川澄厚志(国際地域学部国際地域学科 特任講師)