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【海外国際地域学研修】フィリピン国立大学セブ校研修帰国から1カ月が経ちました

English (TOYO Global RDS)

フィリピン国立大学セブ校の海外研修から1か月が経過しました。

参加した学生はこの1か月の間に、EmailやSkypeなどのツールを使用してフィリピン国立大学の学生や職員と、自主的に連絡を取り合ったりしています。
渡航前に英語で会話すること自体に対して緊張し、少ししか話すことができなかった様子が今では嘘のように活動しています。
国際化が重要となっている現在、このような研修後の活動によって、本研修に参加した学生たちがフィリピンと日本の懸け橋になり、良い関係を作りながら幅広い視野をもって成長し、ゆくゆくはフィリピンの地域開発や貧困削減などの問題に取り組んでいくことを期待しています。 

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帰国から1か月が経過した現在、フィリピン国立大学への海外研修についての感想文を学生から取りまとめました。
A4用紙1枚を指定しましたが、本研修での想い出が多かったためか、1枚ではおさまらず数ページになった学生もいました。
その感想の中には、「国際協力などに積極的に参加したい」、「英語をもっと勉強したい」、「世界へもっと出ていきたい」など前向きなコメントが多く記載されていました。
今後も、国際地域学部における国際化や現場主義を一層積極的に推進し、国際化に努めていきたいと感じさせられる内容でした。
今回はその一端を学生の生の声としてお見せします。
以下は、新2年生の1人から提出された感想文です。
きっと皆さんにも本研修の面白さや苦労などを想像していただけるかと思います。

眞子岳(国際地域学部 助教)

「国際地域学研修に参加して」

今回、UPセブの研修に応募したきっかけは、入学当初から興味を持っていたフィールドワークがどんなものなのか知りたい、また、今まで海外に行ったことがあっても、それはただの観光旅行で、勉強のために行くという今までにない経験がしたいと思ったからだ。
研修中は、度々英語で苦労した。
現地の人の英語は早くてなかなか聞き取れず、自分の言いたいことはうまく英語にできず、自分の英語力の無さを痛感した。でも、UPの学生達が、ちゃんと会話になっていなくてもうまくフォローして私のつたない英語を一生懸命理解しようとしてくれたことがとても嬉しかった。
また、今回の研修で教育についての調査のために訪れたBarangay Luzは、滞在していたホテルや大きなショッピングセンターからそれほど離れていないところにあって、本当に近い距離なのにどうしてこんなに生活の様子に差があるのだろうかと最初に町の様子を見て思った。でも実際に現地を回ってみると、調査の研究目的だった教育事情については、予想より意外に多くの子供たちが学校に行くことができているということが分かって、自分の勝手な先入観が良い意味で壊された気がした。
また、突然訪問してきた私たちに対しての現地の方々の優しさや、子供たちのたくさんの笑顔を見て、バレスカス先生がおっしゃっていた「たくさんお金がなくても幸せ。日本では、お金があってもどれだけの人が今の生活に対して幸せだと感じているのか。」という言葉を思い出した。日本にはないものがフィリピンにはあると思った。
週末に観光へ出かけたボホール島やコモテス島では、多くの自然に触れることができた。
特にコモテス島では、海がとても綺麗で、今まであれほど綺麗な海を見たことがなかったので感動した。
ビーチバレーをしたり、夜遅くまでみんなとプールで泳いだり、本当に楽しい思い出ができたと思う。
日本に帰国して振り返ってみると、参加前に長いと思っていた2週間はあっという間で予想以上に短く、物足りなさを感じるほどだった。
それは、本当に良いメンバーに恵まれ、とても充実した2週間を送ることができたからだと思う。
UPセブの学生とは、現在もFacebookやLINEなどのソーシャルネットワークを利用して交流を続けている。
次に会う時までには、もっと英語を勉強してたくさん話ができるようになりたいと思う。
今回の研修は、勝手なイメージにとらわれず実際に現場に行くことの大切さや、いつも自分が周りの人々に支えられていることを改めて実感し、たくさんの人々の優しさに触れることができた研修だった。
これらの経験は、これからの自分の大学生活にとって必ず良い影響を持つものだと思うし、今後も機会があれば、今回の様な大学の研修プログラムを利用して積極的に海外へ行き、様々な経験を積みたいと思う。

以上




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