1. トップページ >
  2. 国際地域学部 >
  3. グローバル人材育成プログラム >
  4. 2016年度カーティン大学生訪日国際シンポジウムを開催しました

2016年度カーティン大学生訪日国際シンポジウムを開催しました

English (TOYO Global RDS)

2016年6月11日(土)東洋大学白山キャンパスにおいて、国際地域学部の学生41名とカーティン大学(豪州)の学生15名が集まり、第7回国際シンポジウムを開催しました。

カーティンシンポジウム カーティンシンポジウム

「谷根千」として知られる下町情緒が色濃く残る谷中・根津・千駄木を一緒にまち歩きをする本シンポジウムには、大きく2つの目的があります。
1つは、初めて日本を訪れるオーストラリアの学生たちが目にする下町の面白い所、不思議な所、魅力的な所を東洋大生が説明し、日本の下町生活、近代建物と古い建物が混在する様、そして、お惣菜やスウィーツといった日本特有の食文化などを実際に見て食べて理解を深めてもらうことです。
もう1つは、説明をする側の東洋大生の英語コミュニケーション力の向上です。

カーティンシンポジウム カーティンシンポジウム

まち歩きは、両大学生を混合で8グループに分け、グループ単位で写真を撮り、メモを取りました。大学に戻ってからは、それぞれの発見を地図を拡大した模造紙に写真とコメントを貼り説明しました。日本のコンパクトで機能的なカーパークに驚いたグループ、たこ焼きや鯛焼きなど食べ物に魅力を感じたグループ、墓地が居住地に存在することから、日本では死がオーストラリアよりも近いものとして受け入れられていると分析したグループなど、同じ地域を回っても、それぞれ目の付け所が異なる興味深い発表となりました。

カーティンシンポジウム カーティンシンポジウム

東洋大生には、この機会を通して英語力・コミュニケーション力をつけてもらおうと、事前まち歩きをした後に、とったメモを英語にし、それをランゲージ・センターでネイティブの先生たちに見ていただきました。その甲斐あって、東洋大生は伸びやかにカーティン大生と交流し、シンポジウムの目的を果たしました。
懇親会で出された豪華な食事のご褒美にも、両大学の学生たちは大満足でした。

カーティンシンポジウム カーティンシンポジウム

シンポジウムは「一本締め」で終わりました。カーティン大生は、参加者全員が「よーおっ」と声を合わせ、一度手を打ち鳴らして会を終わらせる心地よさを実感していました。

小早川 裕子(国際地域学部国際地域学科 講師)

カーティンシンポジウム