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埼玉・セブものづくり人材育成事業:第3回埼玉受入研修が東洋大学(川越・白山)で行われました

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JICA草の根技術協力事業として採択され、今年度で4年目を迎える「埼玉・セブものづくり人材育成事業」の一環として、平成28年度10月24日~11月6日に、フィリピン・セブ州の大学から第3回選抜大学生10名と教員及びセブ州関係者7名が来日し、埼玉県内等で「日本のものづくり精神」等についての研修が実施されました。 

この事業は、県内の大学と企業が協力して、日本のものづくりを支える考え方や経営哲学等をフィリピン・セブ州の学生等に伝えることで、フィリピンにおける製造業の将来を担う人材の育成に貢献することを目的として、平成25年~30年度の6年間にわたって実施されるものです。 

10月28日(金)に、本学川越キャンパスに来校された一行は、学生、教員それぞれに分かれてWorkshopを開催しました。 

学生のWorkshopでは、本学理工学部の学生が川越の街を案内し、日本文化や川越の歴史の紹介を行いました。 国や研究分野の枠を超え、両国の学生同士で興味深い内容について質疑が交わされました。 

川越案内1 川越案内2

教員のWorkshopでは、本学の福手勤教授(理工学部・都市環境デザイン学科)が、自身が関わった羽田空港の開発プロジェクトについてのプレゼンテーションを行いました。 セブ州では、マクタン・セブ空港が手狭になったことから、拡張に向けて準備を進めており、今回のプレゼンテーションは、非常に興味深く、有益な内容として受け入れられました。 

福手先生講議1 福手先生講議2

東洋大学では、産官学連携推進センターや理工学部・理工学研究科が中心となり、今後も本事業を通した国際的な産官学連携・社会貢献活動を推進して参ります。 

【埼玉・セブものづくり人材育成事業(平成25年~30年度)概要】

(1)フィリピン・セブ州の工科系大学生を対象に県内の大学や企業から現地に講師を派遣し、日本企業がものづくりに懸ける思いやベースとなる思想など、日本企業が大切にしていることを県内企業の技術力を紹介しながら学んでもらう「埼玉県版ものづくり人材育成講座」を開設する。 

(2)埼玉とセブの双方に産官学の事業実施協議会を立ち上げ、合同で人材育成に取り組み、継続的に日本企業の人材確保につなげると同時に、埼玉とセブの国際産官学ネットワークをつくる。