1. トップページ
  2. 新着情報・イベント情報
  3. 10月22日(水)第6回未来を拓くトップセミナー「健康とスポーツ」を開催しました
MENU CLOSE

10月22日(水)第6回未来を拓くトップセミナー「健康とスポーツ」を開催しました

  • English
  • 日本語

第6回未来を拓くトップセミナー「健康とスポーツ」を開催しました

2014(平成26)年10月22日(水)、元全日本バレーボール選手でありスポーツプロデューサーの三屋裕子氏をお招きし、10時40分から朝霞キャンパス講義棟3階314教室において、第6回未来を拓くトップセミナーを開催しました。ライフデザイン学部の学生を中心に約270名が参加しました。

トップセミナー画像セミナーの開催に先立ち、福川伸次理事長よりセミナー開催の趣旨と三屋裕子氏(写真右)のご紹介がありました。

講演は、「私は『健康のためのスポーツ』をしたことがない。いかに早く心拍数・血圧を上げてパフォーマンスを向上させるか、という健康とは対極の環境でしのぎを削ってきた」というトップアスリートならではの経験談から始まりました。その後プロジェクターに映し出された資料には、日本の財政状況や右肩上がりの医療費などの数値が並びます。

「医療費の削減は、今後の日本の大きな課題だが、中高年が健康的に運動をして健康寿命を延ばしていけば医療費は抑制できる。それは、健康やスポーツを学ぶあなた達の手にかかっている」という大変力強いお言葉を頂きました。また、ずっと続けている被災地支援でも、体を動かすことで笑顔が生まれている、と話されていました。

トップセミナー画像最後に、参加した学生からの質問に、ご自身の経験を踏まえてご回答をいただきました。

「病気の人に、どうやってスポーツの魅力を伝えていけば良いのか分からない。自分自身にふがいなさを感じる」という質問に、「一年生の時からそのような考えを持つのは素晴らしい。大学の先生方は全ての回答を持っているので、ぜひ色々と相談してみると良い。自分で動けば必ず道が開けるから、積極的にコミュニケーションをとってみましょう。」と具体的なアドバイスがありました。

また、「より良い指導者になるには、どうしたら良いか」という質問には「私自身は指導する際に、『できていない』『ダメ』などのネガティブワードを使わない、というルールを作っていた」というご自身の経験を紹介してくださいました。

セミナーを受講した学生からは、以下のような感想が寄せられています。

・健康寿命のあり方に対して、いつもと違う考え方ができた。自分が学んでいる健康スポーツについても、色々な見方があり面白いと思った。

・健康についての細かい知識ではなく、体を動かすこと、スポーツをすることで人を笑顔にできることがすごく伝わりました。自分の理想としている考え方と一致している話が聞けて、とても良かったです。

・ロコモティブシンドロームや健康寿命など、今自分が興味を持っていることについて、実際に経験されてきた方からお話を聞けて、とても貴重な機会でした。

・福祉や経済からの視点で「健康」「スポーツ」を捉えた三屋さんのお話は、非常に勉強になりました。


「未来を拓くトップセミナー」は、各界において指導的立場で活躍している方々を講師としてお招きし、将来への指針となる講演をいただき、学生のキャリア形成の一助とすることを目的に2013年度より開催しています。2014年度は、白山・川越・朝霞・板倉の各キャンパスで開催し、今回の開催はその第6回目でした。

関連リンク