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2014年度 未来を拓くトップセミナー第3回「社員食堂を作った体脂肪計タニタの経営」を開催しました

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6月27日(金)第3回未来を拓くトップセミナー「社員食堂を作った体脂肪計タニタの経営」を開催しました

2014(平成26)年6月27日(金)13時20分から板倉キャンパス1102教室において、2014年度未来を拓くトップセミナー第3回目「社員食堂を作った体脂肪計タニタの経営」と題して、株式会社タニタ前代表取締役社長の谷田大輔氏をお招きして開催しました。生命科学部、食環境科学部の学生や大学院生を中心に440名以上が参加しました。  
未来を拓くトップセミナー会場の様子

「未来を拓くトップセミナー」は、各界において指導的立場で活躍している方々を講師としてお招きし、将来への指針となる講演をいただき、学生のキャリア形成の一助とすることを目的に2013年度より開催しています。2014年度は、川越・朝霞・板倉・白山の各キャンパスで開催を予定しており、今回の開催はその第3回目となります。

セミナーの開催に先立ち、福川伸次理事長よりセミナー開催の趣旨と谷田大輔氏(写真右)の紹介がありました。株式会社タニタ前代表取締役社長の谷田大輔氏

講演が始まり、健康寿命や健康と体重の関わりについて説明し、その後株式会社タニタの事業展開、社員食堂や体脂肪計の誕生の経緯をお話されました。

その中で、谷田氏の滞米時代の体験からの気付きについて、「コンセプトの変革が企業を変化させ、商品の顧客価値を高める」とし、「どんな小さなことでも、初めて行えば世界一です。人がやっていないことを見つけ、オンリーワンを目指してください。大学生という生涯の方向を決める大切な時期に、多くのことに挑戦し、自分の殻を破ってほしい。」と学生へのエールをいただきました。

最後に、参加した学生から質問があり、ご自身の経験を踏まえながら回答をされました。谷田氏は「今まで無かったものを生む秘訣は、世の中をよくみること、そして自分なりにキーワードを絞ってよく考えること」とし、「何事も決め付けないで、多くの方の意見を聞き入れる姿勢をもち、その意見を取り込めないか、そして自分なりの何かを足せないか考えてみてください。」と学生に向けたメッセージをいただきました。

今回のセミナーを受講した学生からは以下のような感想が寄せられています。

・リーダー性をもつには、自分に自信をもつことが大切だと思った。しかし、過剰すぎてもいけない。全体の意見を聞き入れ、その中で自分の意見を持ちたいと思った。

・コンセプトを変えることで、新しいアイディアが生まれるという話から、いつも同じ目線ではなく、異なる目線で物事をみれるようにしたい、と思った。

・他にないアイディアを生むとしても、本当に1からではない、という言葉が、私自身の考えの中に無かったので、強く印象に残った。幅広い知識を身につけることがとても大切なのだと気付いた。

・何かを発明・開発するときは、「人のため」がキーワードだと思った。これを作ったら、作れたら、世の中の人々が喜ぶのではないか。世の中に無いものを生む際はこの考え方がベースになっているのだと気付かされた。世の中を少しでもよくするために、どう自分が行動できるかが大切だと思った。

谷田氏へ質問するために手を挙げる学生たち