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12月16日(月) 第4回未来を拓くトップセミナー「百貨店経営と美術館経営」を開催しました

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12月16日(月)第4回未来を拓くトップセミナー「百貨店経営と美術館経営」を開催しました

2013(平成25)年12月16日(月)14時40分から白山キャンパス井上円了ホールにおいて、未来を拓くトップセミナー第4回目「百貨店経営と美術館経営」と題して、株式会社東武百貨店 取締役会長 根津 公一氏をお招きし開催しました。学生など約400名が参加。

開催に先立ち、大熊廣一常務理事より本セミナー開催主旨について、各界で活躍されているリーダーをお招きし、社会のリーダーの経験と知見を学び、自己実現を目指す第一歩、世界に踏み出す第一歩として開催しているものと説明があり、続いて根津氏の経歴紹介後、セミナーが始まりました。

大熊常務理事 根津公一氏1

テーマは、百貨店を取り囲むマーネット概況、多様化する小売業と百貨店のポジション、百貨店の歴史、価値ある「場」とは、の構成で東武百貨店、また根津美術館館長での取り組み等、学生に理解しやすいスライドを用いて説明をされました。

百貨店の定義を「百貨店とは、一店舗において、その商圏内におけるあらゆる階層の住民の“衣・食・住”および、健康で文化的な生活に関する全ての必要と欲求に奉仕する一経営体による統一的総合小売業である。」と説明し、呉服系百貨店と東武百貨店を含む電鉄資本系百貨店の歴史について述べられ、百貨店は、資本主義および自由経済体制でなければ発生はなく、先進国でかつ大都市で発達するとまとめられました。

日本の百貨店の特徴として、広い品揃え、ワンストップショッピング、品質への信頼、サービスであると述べられ、アメリカの百貨店は、スペシャリティストア、そしてファッションに特化したものに変化していると説明されました。

東武百貨店の行われている店内ミニツアーの取り組み事例を紹介され、「場」の作り方について説明されました。発想は、館長である根津美術館での詳しい美術品の話を聞いて満足をされている来館者の姿をみて、うまれたものと説明されました。

最後に、「場」を作る際には、価値を創造して発信することが大切であり、美術館や百貨店は発信を具現化をしてお客様を迎える場所、いかに会社の持っている良いものをお客様に伝えられかが重要であると述べられ、締めくくられました。

セミナー終了後、学生時代にしておくべきことはとの質問について、学生時代に色々な経験を積むことがとても重要であると回答され、また、今、身につけておくべきものについては、説得できる話力や発信力を得、プレゼンテーション能力を身につけることが大事であると回答されました。

根津公一氏2 学生質問