1. トップページ
  2. 新着情報・イベント情報
  3. 第2回東洋大学文化講演会in北区を開催しました
MENU CLOSE

第2回東洋大学文化講演会in北区を開催しました

  • English
  • 日本語

 第2回東洋大学文化講演会in北区を開催しました

2013(平成25)年10月27日(日)10時30分より、東京・北区赤羽会館において第2回東洋大学文化講演会in北区を開催しました。
本会は学校法人東洋大学が設置する附属校・系列校のある地域での文化活動であり、東京都北区は本学京北中学・高等学校、京北学園白山高等学校があるご縁から開催されました。北区在住・在勤・在学の方、約200名が参加しました。第一部 作家たちとの出会い ドナルド・キーン氏 

キーン氏第一部では、本学名誉博士・学術顧問であり、北区名誉区民であるドナルド・キーン氏が登壇し、「作家たちとの出会い」と題して、キーン氏が戦後の激動期、巡り合った三島由紀夫、川端康成、谷崎潤一郎、安部公房について、作家たちとのプライベートな出来事も含め大変貴重なお話をいただきました。中でも三島由紀夫に関しては世間の評判とは異なる側面も紹介され、キーン氏と三島由紀夫の交流の深さの一端をうかがうことができました。三島と川端のノーベル文学賞に対しての思い、谷崎潤一郎との出会いなど、まさに「ここだけの話」が披露されました。

森田明美教授第二部では、本学社会学部長で社会福祉学科教授の森田明美から「東日本大震災 子どもへの被害から考える」と題しまして被災者支援の「いま」を講演いたしました。
被災から2年8ヶ月が過ぎ、被害の全容が明らかになる中、子どもへの支援の重要性などをさまざまな角度から紹介。数ある森田教授の取組みの中でも、母子家庭支援のレスパイト事業や被災地の子どもたちの居場所作りとなるゾンダハウスなどの具体的事例が紹介されました。
参加者からは、「震災後の支援活動の中、母子家庭支援の意義や尊さを聞くことができた。自身も親として何ができるか、とても考えさせられた」というコメントをいただきました。
最後に、赤羽キャンパスにある京北中学・高等学校の石坂校長より、日ごろの赤羽地区の住民の皆さまに対しての感謝の述べ閉会しました。

石坂校長