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第1回未来を拓くトップセミナー伊藤忠商事株式会社取締役会長 小林栄三氏「グローバル時代の日本の進路」を開催しました

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10月31日(木)第1回未来を拓くトップセミナー「グローバル時代の日本の進路」を開催しました

2013(平成25)年10月31日(木)13時から白山キャンパス井上円了ホールにおいて、未来を拓くトップセミナー第1回目「グローバル時代の日本の進路-総合商社の視点―」と題して、伊藤忠商事株式会社 取締役会長 小林栄三氏をお招きし開催しました。学生など約700名が参加しました。福川伸次理事長

開催に先立ち、福川伸次理事長(写真右)より「各界で主導的な立場で活躍している方々をお招きして、その貴重な体験、優れた識見を学生のみなさんに吸収してもらう」ことを目的としたセミナーであること、また、キャリアを形成し、将来の選択をしていく上で、有益なお話を聞くことができ、将来の成長の糧にして欲しいとも説明しました。

続いて、小林栄三氏(写真左)の経歴紹介後、講演が始まり、小林氏の今までの体験を通して、グローバル時代の日本の進路について、学生に分かりやすく語られました。特に、新聞を良く見て、スポーツ、文化、歴史など好奇心をもって、ニュースに敏感に反応することが大事であり、その中でも、経済は特に生活に密着するので留意してほしいと説明されました。

小林 栄三氏参加した学生に対して、グローバル化についても言及され、グローバル人材になるために、英語は必要不可欠であり、多様な価値観を理解できる人間になって欲しいと説明され、違った性別、文化、伝統、宗教などを理解することも大事であると語られました。また、成功の反対は失敗ではなく、何もしないことが一番良くない。そして、人生には無駄な時間はない、毎日をしっかりと生きていくことが大事であり、今していることを無駄にせず、前を向いてがんばって欲しいと語られました。さらに、コミュニケーション力の訓練のほか、人を好きになる習慣を身に付け、愛情をもつことが大事であることを説明されました。

講演の最後には、「国が自分のために何かをしてくれるのではなく、自分が国のために何かをしていく。やれることがいっぱいある。やらなくてはいけない。個々によって方向は違う。みんなが同じことをしたならば、人生のイノベーションの発展とはならない。自分の興味、自分の好奇心のその延長で夢をもち、夢をビジョンにおとし、ビジョンを戦略的におとして、戦略を戦術におとす。それを実践していくことが必要。そのような生き方で、志を高くして、大きく大きく生きて欲しい」と語られ、締めくくられました。

参加者した学生から、積極的な質問があり、ご自身の経験等を踏まえながら、回答をされました。