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東洋大学2020東京オリンピック・パラリンピック連携事業推進委員会主催 東京2020に向けた講演会を開催しました

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12月15日(木)、白山キャンパス 125ホールにて開催されました

アムロリワラ氏東洋大学2020東京オリンピック・パラリンピック連携事業推進委員会は、2016年12月15日(木)、2012年ロンドン大会にて多様な面で貢献したイースト・ロンドン大学副学長のダスティ・アムロリワラ氏をお招きして講演会を開催しました。

東洋大学2020東京オリンピック・パラリンピック連携事業推進委員会では、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との大学連携協定に基づき、2020東京大会に向けた事業を実施しており、2016年年9月には、2012ロンドンオリンピック・パラリンピック関係大学調査を行うなど様々な取組みをしています。今回の特別講演会も活動の一環であり、講演会並びに、東洋大学の取組みの発表を行いました。会場の125記念ホールには、約320人の学生及び一般の参加者が集まり、同時通訳で熱心に講演に聞き入っていました。

会場特別講演は、イースト・ロンドン大学副学長のダスティ・アムロリワラ氏に、「What you can do for the Olympics and what the Olympics can do for you~ オリンピックのために何ができるのか。 オリンピックが何をもたらしてくれるのか~」と題し、2012年ロンドン大会期間中、会場に程近いイースト・ロンドン大学で行われた多様な取組みを紹介していただきました。さらに、東京オリンピック・パラリンピックが多くの人にとって一生に一度のチャンスであることを自覚し、仕事として、ボランティアとして、研究者として、さらに文化面などあらゆる側面で自分がどのように貢献できるのか、主体的に考えていくことが大切であるとお話しくださいました。そして、それは個人のレベルではとどまらない、現状を理解し分析をしていくことが大切であると示唆していただきました。途中アクティビティを交えながら、相互のコミュニケーションやリーダーシップがいかに大切であるかも熱く語ってくださいました。

講演後は、東洋大学の東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組みについての発表を2組の学生が行いました。最初に、出水拓歩さん(法学部企業法律学科3年)が、「全学総合科目(オリピック・パラリンピック講座)を受講して」と題した発表をしました。出水さんは、当初自分には無関係に思えたオリンピック・パラリンピックが、講義を通じて、単なるスポーツ競技会ではなく社会のあらゆる側面と結びついていることを理解し、専攻である法律の側面から考えてみたり、平和を70年以上維持してきた日本がオリンピックを開催する意義などを考えてみたりと、主体的に考え、行動に移していく重要さを語りました。
二組目は、バスケットボール部女子部、山本安希さん(国際地域学部国際地域学科3年)と岡庭好美さん(経済学部経済学科3年)が、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組み」を発表しました。二人は、日本コカ・コーラ社と公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が共同で実施しているイベント「Olympic Moves(オリンピックムーブス)」に参加した報告をしました。「Olympic Moves」では、中学生世代に健康的に体を動かす機会を創出し、運動能力やスキルを超えて誰もが楽しめるスポーツ競技を体験してもらう取組みで、中学校を訪問したときの様子を報告し、「オリンピックはもうもう東京に来ていると感じた」と、語ってくれました。

東洋大学では、発表の他にも地域住民対象の公開講座や、大学の教員による小中学校へのオリンピック・パラリンピックに関する出前授業、被災地でスポーツ交流を積極的に行うなどの様々な活動を通じて、東京大会への機運醸成や、国際的な素養を養成する取組みをしています。

出水さん山本さん、岡庭さん

茶道体験講演後、アムロリワラ氏は白山キャンパスで茶道体験と琴の演奏を楽しみ、日本文化を堪能しました。

❑Dusty  Amroliwala氏(イースト・ロンドン大学 副学長)プロフィール
ダスティ・アムロリワラ空軍准将は、多様なセクターにおける広範な職務経験を有する。英国空軍に27年間奉職し、退役前には政府の防衛外交ディレクターを務めたほか、英国内務省及び内閣府にて上級職を務めた。現在はイースト・ロンドン大学(UEL)の副学長として、ロンドン及び海外におよそ18,000名の学生を擁する同大学が提供する主要サービスの責任者である。

 

全学総合科目「オリンピック・パラリンピック講座 ~オリンピック・パラリンピックを哲学する~」
「哲学」を建学の理念として生まれた東洋大学の学生には、単に「オリンピックを学ぶ」ことだけではなく、オリンピック・パラリンピックを題材として世界に広がる多様な価値観を学び、深く「哲学する」姿勢が求められています。2015年度秋学期から全学総合科目「オリンピック・パラリンピック講座」をオリンピック教育の一環として開始し、バラエティに富んだテーマを毎回異なる講師陣がオムニバス形式で講義しています。

 

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