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修了生・在校生が語る大学院の魅力(清水樹里さん)

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ビジネス・会計ファイナンス専攻修了 清水樹里さん

清水樹里税理士事務所事業主

清水さん

実務や税理士の試験勉強だけでは学ぶことができない幅広く豊富な会計の知識を身につけたい


Q.大学院に、進学しようと思った動機・経緯は?

税理士事務所で仕事し税理士を目指す中で、実務や税理士の試験勉強だけでは学ぶことができない幅広く豊富な会計の知識を身につけたいと考え大学院に進学を決めました。また、税理士は企業の経営者と接する機会が多い仕事ですので、会計や税務の知識のみならず経営学の一般的な知識も同時に学びたいと思ったことも理由の1つです。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

平日夜間と土曜昼間に開講しているため仕事との両立が可能であることがも最も重視した点です。また、都心からのアクセスがよい点も魅力的でした。

Q.大学院の魅力は?

大学院に入学して実際に仕事と両立してみると考えていたよりも大変だったことはたくさんありました。限られた時間の中で勉強するためには、物事に優先順位をつけ効率的に進めること、目先の予定だけではなく将来を見据えて総合的に判断することが必要だと実感するようになりました。そして徐々にそれが実践できるようになりました。また、院生は社会人の方が多く経歴や年齢が様々でしたので、いろいろな方と交流するなかで研究や仕事に役立つ情報を交換できることもとても有意義でした。大学院での2年間は多忙な毎日でしたが、大学院で得られた知識と経験は人生において大きな財産となりました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容は?

「研究開発費の会計処理に関する一考察 ー社内発生開発費を中心としてー」というテーマで修士論文を作成しました。

Q.指導を受けた「教員」との「エピソード」はありますか?

1年生の前期は論文作成に関する基礎知識や財務会計の基礎知識を勉強しました。同じゼミや財務会計論を受講していた院生の中には論文を作成したことがない方や財務会計を学習したことがない方もいらっしゃったのですが、先生は基礎から丁寧にそして適切に指導して下さいます。1年生の後期になると論文を作成する準備を始めます。隔週で論文の進捗度を発表していましたので、その都度その場で問題点や疑問点を解決できたことがとてもよかったです。また、質問や相談にはいつも真摯に接していただき本当にお世話になりました。

Q.大学院での学びが、今どんな形で役立っていますか?

現在は都内に税理士事務所を開業し、主に相続、不動産税務に従事しています。実務において難しい案件に直面したときは法律や文献にあたって調べるのですが、大学院で文献を読み込む訓練をしたおがげで効率よく調べることができるようになりました。また、お客さまと接する際、税理士としての専門的知識はもちろんですが幅広い経営の知識なども必要です。大学院で財務会計のみならず経営学の一般的な知識を身につけることができたことが今の仕事にとても役立っています。

Q.今後、東洋大学大学院を目指される方たちへのメッセージを

機会があればいろいろな授業を受講してみてください。そして大学の施設も大いに利用してみてください。


プロフィール

法政大学卒業後、都内の税理士事務所に勤務しながら、東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻で2年間茅根聡先生のゼミに所属。大学院修了後に清水樹里税理士事務所を開業し、現在に至る。


(掲載されている内容は2016年5月現在のものです)