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産学連携による「観光フィールドワーク・ホスピタリティモジュール」の実施

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 2017年度より国際観光学科では「観光フィールドワーク」の内容を一新いたしました。新しい枠組みでは、学生たちは複数教員の指導のもと、先生方の専門分野にもとづいた事前学習を積んだうえで、長期休暇中を中心に、各地に赴いて解決しきれなかった問題の解決を目指しています。

 今年開講しているのは、エアラインについて学び、韓国、マレーシア、英国で訓練を実施する「エアラインモジュール」と、特定の地域についての歴史を深堀りし、それを活かした観光のプロジェクトを実施する「歴史観光モジュール」、そして、ホテルや旅館、セレモニーなどを学ぶ「ホスピタリティモジュール」です。いずれも特色ある企業・団体との連携による実践的な学びの機会となっています。

産学連携による「観光フィールドワーク・ホスピタリティモジュール」の実施(その2)

 今回は、「ホスピタリティモジュール」におけるブライダルの学びについて紹介します。

 ブライダルでは、一組一組の個別性がきわめて高いサービスの提供をする必要があります。そして、その際には、新郎新婦やそれを取り巻く多様な人々の価値観、宗教観など、配慮すべきことが非常に多く存在します。さらに、近年の挙式・披露宴では多様な演出が実施される傾向が高くなってきているのが現実です。こうした諸要素について学び、さまざまなセレモニーの開催について学んでいきます。

 今期は、「目黒雅叙園・ホテル雅叙園東京」(http://www.hotelgajoen-tokyo.com/)のご協力により、松山和善総支配人による特別講義が開催されました。

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  そして、一部の希望者の学生は、この講義で学んだことを活かして、グアムのアールイズ・ウエディング(https://www.arluis.com/)の施設で、模擬挙式をさせていただきました。

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 この写真に写っているのは、全員学生です。

 実際に挙式をすることを通じて、その裏側では大変な苦労があることも垣間見えたようです。また、海外のブライダルで特徴的な、フォトツアーも実施していただき、学生たちは多くの学びを得ることができました。

 ご協力いただきました各社の皆様方に、深くお礼申し上げます。

産学連携による「観光フィールドワーク・ホスピタリティモジュール」の実施(その1)

 今回は、「ホスピタリティモジュール」における外部講師の先生方による講義について紹介します。

 このモジュールでは今学期、大きくはラグジュアリーな旅館系統の学びとブライダルの学びに大別されます。旅館系統の学びでは、各地域の特性をどう活かして事業展開しているかを事前に調べ、夏休み中に学生たちが各地で仕事をしたり地元の人たちの話を聴いたりしながら学びを深めていきます。

 7月は、旅館の経営者の方々から、直接ご講義をしていただく機会がありました。
 まずは、「扉温泉・明神館」(http://www.tobira-group.com/myojinkan/)の齊藤忠政社長がお越しくださいました。松本という自然に恵まれた地での事業展開について、日本が誇る四季の魅力、そしてそこから生み出される多様な食についてお話をいただきました。
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 続いて、山形の天童温泉にある「ほほえみの宿 滝の湯」(http://www.takinoyu.com/)の山口敦史社長が、地域を巻き込んだ事業展開についてお話くださいました。このときは、天童地域における複数旅館の協力による、地元の魅力を活かした観光事業の展開についてもお話いただき、そのビジネスに関わっている「(株)エス・ワイ・エス」(https://www.sys.ne.jp/)の杉田真志社長もご登壇くださり、旅館を取り巻くマーケティングの構図などについてもご説明いただきました。34

 

 

 

 

 

 

 

 なんと、「実際に経験することが大事!」とおっしゃって、特産品のさくらんぼまで差し入れしてくださいました。学生たちが大喜びで「学んで」いたのが印象的でした。
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 これから、夏休みに入ると、ここでの事前学習を活かした実習に学生たちが向かいます。旅館・リゾートでは、上記の2施設の他にも、以下の施設にご協力いただいております。

・ABBA RESORTS IZU 坐漁荘(http://zagyosoh.com/
・うぐいすの初音(http://www.u-hatsune.com/
・天空の森(http://tenkunomori.net/), 忘れの里 雅叙苑(http://gajoen.jp/), 田島本館(http://tajima-honkan.com/

 学生たちに機会をご提供いただいたこと、深くお礼申し上げます。