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櫻井研究室が青森県にバス待合所「バス庭(てい)」を製作

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櫻井研究室が青森県・鯵ヶ沢町に、バス待合所「バス庭(てい)」を製作
地元産の木材や伝統の建築様式を取り入れ、町並みに合った景観を演出

ライフデザイン学部人間環境デザイン学科の櫻井義夫教授の研究室では、総務省が推進する「域学連携事業」として、青森県鯵ヶ沢町と共同でまちづくりプロジェクトを立ち上げ、大学院福祉社会デザイン研究科人間環境デザイン専攻、およびライフデザイン学部人間環境デザイン学科の学生が継続的な取り組みを行っています。

2017(平成29)年3月19日、同プロジェクトの一環として、地域住民の方や観光客の新たな交流の場となるバス待合所「バス庭(てい)」を、鯵ヶ沢町の海の駅わんど前に製作しました。「バス庭」の製作は、2016(平成28)年6月から約6ヶ月かけてデザインや建築地の検討後、朝霞キャンパスの工房での実物大のモックアップ(模型)作製などによる検討を経て、鰺ヶ沢町で2週間泊り込みの作業を行い、完成させました。

バス待合所「バス庭(てい)」

「バス庭」は幅約6.6メートル、高さ約3メートル、奥行き約3メートル。地元産の木材を使用し、町内で多く見られる軒が大きく前面に張り出した伝統の建築様式「出桁(だしげた)造り」を取り入れることで、町並みに合ったデザインにしています。学生たちは「庭のように地域の方々が集まって、交流を深められる場所になってほしい」という思いで製作に取り組みました。

バス庭バス庭バス庭

鯵ヶ沢まちづくりプロジェクト

櫻井研究室と鯵ヶ沢町との連携事業は、2013年度から始まり、2014年度には同町の国史「種里城跡」の主殿の復元模型などを完成させました。2015年度は、実践的なものづくりとして、JR鯵ヶ沢駅前の観光協会案内所の改装に着手。現地調査を何度も行い内装デザインの提案や改装に取り組み、2月13日に地元産のスギ300本を使った白神山地など町の豊かな自然をイメージした観光案内所を完成させ、披露しました。

「域学連携」地域づくり活動とは

大学生と大学教員が地域の現場に入り、地域の住民やNPOなどとともに、地域の課題解決や地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び人材育成に資する活動で、総務省が推進する事業です。