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人間環境デザイン学科教員紹介(川内 美彦)

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氏名川内 美彦
 川内 美彦
  Kawauchi Yoshihiko

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自己紹介

私たちは、私たち人間が長い時間をかけて作りだした人工環境の中で暮らしています。この人工環境は、人間の暮らしをより容易に、より快適にするために工夫されてきたものですが、皮肉なことに、その作り方によって使えないという人も生み出しています。私たちがあることをできるかどうかは、周辺環境のありようと、私たちの能力と、やろうとすることの内容の相関によって決まってきますが、ユニバーサル・デザインは私たちを取り囲む環境の作り方を工夫することで、使えない人や使いにくい人をできるだけなくしていこうという考えです。この考えを通して、私たちと周辺環境の関係や、ユーザーと作り手の関係を問い直していきたいと考えています。

受験生へのメッセージ

私たち人間環境デザイン学科では、授業以外での設計競技や市民とのワークショップ、作品発表の機会など、さまざまな経験を積むことができます。
時間をかけてみんなと議論し、ひとつのものに作り上げていく過程は、それ自体が面白いものですし、その結果として多くの人に見てもらえたり、喜んでもらえたり、何らかの成果を上げることができるということは、ユーザーのニーズを中心に置いたものづくりをめざす私たちの学科ならではのものです。
受け身ではない、能動的な学習をしたい方、歓迎です。

専門分野・研究テーマ

日本にも定着してきたユニバーサル・デザインについて、その理論的裏付けを行い、実際に建築物やまちづくりの中で実現していくこと。
また障害者権利条約を始めとする、障害のある人が社会に関わって行くために必要な社会基盤整備についての研究と実践をおこなうこと。

主要業績

著書

「ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる」(単著)(学芸出版、平成19年)
「ユニバーサル・デザイン ―バリアフリーへの問いかけー」(単著)(学芸出版、平成13年)
「バリア・フル・ニッポン」(単著)(現代書館、平成8年) 他多数

論文

  • 「二次元イメージマッピング法によるまちづくりワークショップの評価」(日本建築学会計画系論文集2005年)
  • 「ユニバーサル・デザインにおける『継続的改善』のモデル化に関する研究」(日本建築学会計画系論文集2006年)

研究キーワード

ユニバーサル・デザイン、バリアフリー、建築、参加のまちづくり