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生活支援学科教員紹介(戸井 宏紀)

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氏名
 戸井 宏紀
  Hiroki Toi

 

自己紹介

社会福祉協議会勤務を経て、医療刑務所、医療観察法病棟、東京地方検察庁と、主に司法・福祉・医療の交差する領域で社会福祉士、精神保健福祉士として働いてきました。その間、ソーシャルワークの歴史と理論を更に学びたいという思いと、実践研究のため約5年半、米国で学生生活を送りました。生活支援学科では、人びとが地域社会における困難な課題に向き合う中で、よりよい生活と環境をどのように創造し、支えあうことができるか、学生の皆さんとともに考え、教育・研究活動に取り組みたいと思います。

受験生へのメッセージ

私たちが暮らす地域や社会には、まだ誰も気がついていない問題や、これまで社会福祉が対象としていなかった課題があるかもしれません。日々の生活の中で、あたりまえを疑い、「なぜだろう?」と考えてみることが、将来多くの人たちの地域生活を支え、よりよい暮らしを実現する第一歩になると思います。社会福祉専門職が必要とされる場は、ますます広がっています。迷いながらも、勇気を持って最初の一歩を踏み出した皆さんと、一緒に学んで行くことを楽しみにしています。

専門分野・研究テーマ

専門分野:ソーシャルワーク、社会福祉学

研究テーマ:

1. 刑事司法システムと精神障害・薬物使用障害者の社会復帰支援

2. 地域社会におけるアルコール関連問題

3. ソーシャルワークの価値と役割葛藤

主要業績

論文:

  • Toi, H. (2015). Professional values and conflict among social workers in prisons: An examination of role stress, strain, and job satisfaction in working with inmates with mental illness and/or substance use disorders. University of Connecticut. (学位論文)
  • Toi, H., & Mogro-Wilson, C. (2015). Discharge planning for offenders with co-occurring disorders: The role of collaboration, medication and staff. Journal of Offender Rehabilitation, 54(1), 1-18. (共著)
  • Mogro-Wilson, C., Letendre, J., Toi, H., & Bryan, J. (2015). Utilizing mutual aid in reducing adolescent substance use and developing group engagement. Research on Social Work Practice, 25(1), 129-138. (共著)
  • Toi, H. (2012). Initial development of the function scale for alcohol problems: An exploratory factor analysis using a community-based social work sample. Proceedings of the 21st Asia-Pacific Social Work Conference (pp. 120-128). Tokyo, Japan. (単著)

研究キーワード

司法ソーシャルワーク
アルコール関連問題
ソーシャルワークの価値
社会福祉専門職の社会化