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生活支援学科教員紹介(南野 奈津子)

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氏名
 南野 奈津子
  Natsuko Minamino

 

自己紹介

大学では社会学を学びつつ、児童養護施設でのボランティアに携わりました。その後アメリカの大学院で児童虐待を研究し、貧困家庭の多い地域のナースリーに勤務、そして日本の児童養護施設での勤務を経たのちに福祉専門職養成教育に携わり今に至ります。アメリカでマイノリティとして生活したこと、児童虐待や貧困とマイノリティであることとの関係性、そしてマイノリティへの福祉的支援について、アメリカ社会・日本社会それぞれで考えさせられたこともきっかけとなり、今は日本に暮らす外国人の家族が抱える不利や生活困難に対する支援実践や研究、多文化ソーシャルワークに深く関わっています。

受験生へのメッセージ

生まれた環境や人種、文化的背景により、個人の努力では変えることが難しい困難に直面せざるを得ない子どもや家族がいます。家族内で起きる問題には、実は社会の様々な課題が反映されています。高校までは人や社会の多様性、そしてその中に潜む問題を深く追求する機会は多くはなかったかもしれませんが、大学では家族や社会で起きている様々な課題について学ぶことを通じて、自分、そして社会の深部を見つめることができるでしょう。福祉問題の解決に向けて取り組む人々の姿にも触れながら知識、技術や価値観を身につけることで、社会にとって必要な人間となるべくともに成長していければと考えています。

専門分野・研究テーマ

・子ども家庭福祉

・多文化ソーシャルワーク

児童虐待や貧困、障害など生活で支援を要する子どもや家族への支援、そして日本に暮らす子ども家庭への福祉問題と支援、および諸外国での子ども家庭福祉に関して研究しています。

主要業績

  • 『基本保育シリーズ「相談援助」』編著、中央法規, 2015年
  • 『滞日外国人支援の実践事例から学ぶ多文化ソーシャルワーク』共著、中央法規 2011年
  • 『新・社会福祉士養成講座8 相談援助の理論と方法Ⅱ」共著、中央法規, 2015年
  • 「ドメスティックバイオレンス被害を有する移住外国人女性の複合的課題の研究」日本保健福祉学会誌 23(1),15-23. 2016年
  • 「家庭的保育事業における個別ケアを要する乳幼児及び障害児に関する調査研究」昭和女子大学人間社会学部紀要(892), 96-104, 2015年.

研究キーワード

子ども家庭福祉・多文化ソーシャルワーク・外国人家族の福祉課題と支援