1. トップページ
  2. Research//研究
  3. 研究所・センター
  4. 21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター
  5. 21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センターの概要
MENU CLOSE

21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センターの概要

  • English
  • 日本語

概要

東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター(HIRC21)は、平成25年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に東洋大学大学院社会学研究科が申請し採択されたプロジェクト「社会的逆境後の精神的回復・成長をもたらす個人的および社会的資源」の研究活動を担うセンターです。社会心理学、社会福祉学、社会学の研究者を中心に本学の教員12名と客員研究員7名によって構成されています。助成期間は、平成25年度~平成29年度です。

〈構想調書より〉

「社会的逆境」とは、犯罪・差別・いじめなど社会的な被害体験、震災・台風など自然災害による被災体験、経済的困窮等による社会的困難体験などを幅広く包括する概念を意味する。本研究では、こうした社会的逆境にさらされた人々の精神的回復・成長に焦点をあわせ、1)精神的回復・成長をもたらす要因となる個人的・社会的資源の解明、2)それらの資源間の力動的相互関係の検討、また、3)個人や社会のウェル・ビーイングにつながるプロセスの解明、という3点を課題とした研究を行う。本研究の意義は、ネガティブな状態からの回復に焦点をあててきた従来の研究に対し、回復を越えた成長を人間の「強み」ととらえ、その育成につながる資源について、単なる心理主義に陥らず家族やコミュニティなどの社会的資源を重視し、新たな観点から成長のプロセスを解明することにある。そのために散在する知見を集約し、比較文化的な視野も含め広く社会に成果を還元できる包括的な研究拠点の形成を目的とする。