特色ある取組

目次

哲学教育

本質をめざして、「考えるを、学ぶ」

 本校では哲学を基盤とした考える教育を行っており、新入生は全員、入学前に井上円了先生の著作を熟読し、感想文をまとめて高校生活をスタートします。下記の本校新入生の感想文から「哲学を、力に。」を実感ください。

1 年生女子の感想

『井上円了の教育理念 歴史はそのつど現在が作る』「哲学は目に見えないけれど人間の文学的な欲求だと思いました。知りたいという熱い思いがこの学校の精神となり、たくさんの人々の血のにじむような努力があったことを知りました。私には『どうして勉強するの?』という学校生活への素朴な疑問がありました。著作中の『少年時代は前途長しといえども知力にとぼしければ』という箇所を読んで、勉強に対する不安やいら立ちが、すうっと溶けたように感じたのです。ただ受け身になるのではなく、自身の知らないことを知るための意志で精一杯学ぶこと。それが今の私たちに必要不可欠なものであると思いました。」(抜粋)

『井上円了の教育理念 歴史はそのつど現在が作る』


個別学習サポートの特別プログラム「すらら」利用

すらら写真「すらら」は、教育部門の最高峰である「文部科学大臣賞」を受賞したEラーニング教材です。各学生の学習進度に応じて利用できるため、中学分野の学び直しから、授業の予習・復習まで幅広く利用することができます。また、「わかった」(理解)と「できた」(定着)をくり返すことで、確かな学習習慣が身につきます。本校では授業での活用をはじめ、放課後や家庭でも自由に利用できます。

  • 中学分野の学び直しを徹底サポート
  • 高校分野の予習・復習も自分のペースで勉学可能
  • 教員が丁寧に指導するので、苦手な分野も克服
  • 毎日放課後(15時30分~16時20分)情報等PC教室を解放
  • 希望者には家庭学習でも利用可能

すらら3つのポイント

1 少しずつ、確実にステップアップ

「すらら」の1単元は10分から15分程度。わずかな時間でも有効に活用できます。その内容は、有名予備校のカリスマ講師の授業を再現したもの。しかも、授業は一方的ではなく、随所で先生役のキャラクターが問いかけを行い、問題に答えていくというインタラクティブスタイルなので、楽しみながら学習を進めていくことができます。

2 弱点を自然に克服

 問題が解けない理由、それは「わからない」から。では、なぜ「わからない」のか。そこを曖昧にしたままだと、どんどん「わからない」が蓄積され、勉強がいやになってしまいます。そうならないよう、「すらら」には「弱点自動判別システム」を搭載。 弱点を明確にし、その克服のためのドリルが出題されるので、それを解くうちに自然と「わからない」がなくなります。

3 手厚いフォローで続けやすい

「すらら」には、いつまでにどこまで学習するのかを決める「月1回の目標設定」や、つまずいているところがないか「週1回程度の電話やメールでの進捗確認」など、手厚いフォロー機能が搭載されています。また、eラーニングのメリットとして、記録がしっかり残るので、どこが苦手なのか、どこで悩んでいるのかを詳細につかむことができ、教員が適切な指導を行えます。

「すらら」公式ホームページ(外部サイト)


書写登山

 体力、精神力、規律を身につける

入学直後のオリエンテーション最終日に、新入生が書写登山を行います。登山を通して体力や精神力、自然を慈しむ心などを育むと同時に、集団行動における規律の大切さや、仲間と協力する姿勢などを学びます。また書写山には、「天台宗別格本山・圓教寺」があり、執事長・大樹玄承様は本校10 期生です。書写登山では玄承様より講話をいただくことで、生徒の豊かな情操を育むことにもつながっています。

書写登山 書写登山