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第1回一般作法講座 講師の先生をお招きして行いました。

2014年4月19日(土)

 キャリア・フロンティア」プログラムの一環として、講師の西口紗矢先生(グレイス・プランニング)をお招きして、礼法に基づく一般作法講座を実施しました。

講座内容 1 「相手のことを気遣って自分の行動が決められること」

 「あいさつは何のためにするのか」というテーマでグループディスカッションを行い、発表を行いました。相手のことを気遣って自分の行動が決められることが大切であると指導していただきました。
 例えば、「『おはようございます』と『こんにちは』の境目について、自分は午前10時までと思っていても、相手は午前11時までと思っているかもしれない。様々な考えの人がいるんだなということを理解して、朝は何時までが『おはようございます』と言えばいいのかを自分で考えられる人になってほしい。また、思いだけではなく、形が伴う必要がある。あいさつしたつもりではなく、相手にあいさつしてもらえたと感じてもらわないといけない。様々な人の意見を聴いて、多様な価値観を理解したうえで、真中がわかる人であって欲しい」と熱い思いを語ってくれました。

西口紗矢先生の講義の様子 全体の様子

西口紗矢先生の講義の様子

講座内容 2 「人の第一印象は6秒で決まる」

 次に、「人の第一印象は6秒で決まる」という話しを「メラビアンの法則」を交えて、身だしなみ、表情、動作の大切さについて教えていただき、「初めて出会った人で、見た目で感じが悪いなと思うこととは」、「耳で聞くことで感じが悪いこととは」という議題でディスカッションを行い、発表を行いました。様々な価値観を共有することができました。

 同じ年齢同士でも違う価値観があります。年齢が違えば、居住地が違えばどうなのでしょうか。本校では、このような機会を通じて多様な価値観を理解し、その上で、自分で考え、意見が言えるようになってほしいと考えています。

 また、「人の話はへそで聞く」、「目線の高さを合わせることの大切さ」、「周りの状況に応じて声の大きさを調整する」、「相手によって話しのスピードを調整する」ことなどを指導していただきました。礼法では、相手のことを考えながら話をしたり、聞いたりすることがいかに大切であるかということを学びました。

グループディスカッションの様子 発表の様子

グループディスカッションと発表の様子

講座内容 3 「お辞儀の練習」

 最後に、お辞儀(普通礼と会釈)の練習を行いました。上体を下げた時、一旦止めて、下げる時よりもゆっくりと上体を起こすことがポイントであると学びました。

講座を受講した生徒の感想文の抜粋

 わざわざ私たちのために「一般作法講座」という大切な会を開いてくださり、ありがとうございました。小学校でも他の中学校でもこのようなことはないと思うので、とても嬉しかったです。就職するときや面接のときにとても役立つことを学びました。私は面接の経験があるので、もっと早くこのことを知っておきたかったけれど、今後の私の人生に大きく響かせると思います。私はこれまで人とのコミュニケーションがうまくいかなかった時もありました。「第一印象は6秒で決まる」というキャッチコピーを見たときは驚きました。私は話の内容で相手の私への印象は変わっていくのかと思っていたので、挨拶もあまりしたことがなく、服装にも気を使っていませんでしたが、これからは気をつけたいと思います。お辞儀は日本の文化として大事なことで、お辞儀の種類や内容など様々なことを学び、TPOを考えて挑戦し、行動していきたいと思いました。