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福祉社会デザイン研究科福祉社会システム専攻

Course of System for Welfare Society
福祉社会システム専攻
社会学と社会福祉学を統合し、未来の福祉社会を構築する

専攻長メッセージ

社会人大学院生の学びとは?

文先生

福祉社会システム専攻長

文 貞實
Jonshiru Mun

教員紹介はこちら

本専攻は、1996年、日本ではじめて、「社会人のための社会科学系大学院」として開設されました。本専攻の特徴は、開設当初から今日まで、社会学と社会福祉学を融合させ、福祉社会の新しい姿をデザインすることを目的としていることです。本専攻の主たる対象は社会人です。社会人大学院生は豊かな経験と知識を有し、各自の経験から生まれた問題意識を持っています。そのような社会体験を研究に生かすべく、専攻では「地域社会システム」「保健福祉システム」「地域福祉システム」の3コースを設置し、社会科学における理論と実践(社会学・社会福祉学)を学び研究するための充実したカリキュラムを用意しています。とくに、研究スタート時点の修士1年生科目に、「研究基礎論」という科目を配置し、研究活動に関わる事柄(研究テーマへの取り組み、論文の書き方や調査・研究方法、文献研究など学ぶ講義)について、研究指導を担当する教員がオムニバズで講義する必修科目を用意することで、社会人大学院の研究生活の基礎教育に力をいれております(くわしくは、東洋大学福祉社会システム専攻出版委員会編2011『経験と知の再構成-社会人のための社会科学系大学院のススメ-』東信堂を参照)。
社会人大学院生の学びとは、個々人の社会経験のなかで生まれた小さな疑問から出発し、「仕事と家族と体力」との格闘のなかで、その疑問に答えを探す「旅」かもしれない。本専攻では、その旅の案内人にとして「二季の会」という同窓会組織があり、先輩たちが勉強会から進路相談・情報提供などサポートする先輩後輩間の交流も活発です。
最後に、社会人大学院生の学びの環境を充実させるために、本専攻の入学は、セメスタ制により、4月と10月の年2回入学する制度を設けております。また、授業は、平日夜間と土曜の開講で、社会人に門戸を開放しフレキシブルな大学院教育を実践しております。
最後の最後に、社会人大学院生をめざすみなさんに、社会学者のバウマンの言葉を紹介します。。
「あなたやわたしのような普通の人間が、自己の経験を理解するのに役立つとともに、よく知っていると思われる生活の諸相がいかに新たな方法によって解釈され、異なる視点からとらえられるかを示すこと」(ジグムント・バウマン1993『社会学の考え方』Hbj出版局、22頁より)、それが、大学院での学びといえます。

概要

社会学と社会福祉学を融合させ、福祉社会の新しい姿をデザインすることを目的とする本専攻では、「地域社会システム」「保健福祉システム」「地域福祉システム」の3コースを設置。
社会学と社会福祉学において充実したカリキュラムを用意しています。

セメスタ制により、入学は4月と10月の年2回。また平日夜間と土曜の開講で、社会人にも門戸を開放。
年齢も20代~60代と幅広く、院生同士の交流でも得るものは多いでしょう。

  • 入学定員:修士課程20名
  • 開講時間:平日夜間・土曜昼間
  • キャンパス:白山
  • 社会人入試:修士課程
  • 学位:修士課程 修士(社会福祉学または社会学)
  • 教育訓練給付制度指定講座:修士課程