本学福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻博士後期課程3年の鈴木浩之氏が、日本社会福祉学会2017年度学会賞の奨励賞(論文部門)を受賞いたしました。
詳細につきましては、社会福祉学会Webサイトhttp://www.jssw.jp/society/prize.htmlでご確認いただけます。
受賞論文『子ども虐待に伴う不本意な一時保護を経験した保護者の「折り合い」のプロセスと構造―子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築―』は、同会発行の機関紙『社会福祉学』の第57巻2号に掲載されております。