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国際地域学研究科国際観光学専攻

Course of International Tourism Studies
国際観光学専攻
数少ない観光専門の大学院として、観光の発展に貢献する

専攻長メッセージ

実務とアカデミックの両面から「観光立国」のエンジンに

和田先生:写真

国際観光学専攻長

和田 尚久Naohisa Wada

教員紹介はこちら

 2020年に東京五輪が開催されます。その前後にも,「ラグビーワールドカップ2019」や「関西ワールドマスターズゲームズ2021」の開催が予定されています。こういったイベントにより、世界各国から多くの人々が来訪することが期待されています。交通機関や現地での受け入れをはじめとするインバウンド観光の環境整備が急務となっています。このような国際観光への機運の高まりは,日本に限らず諸外国でも見られます。我が国の特色である「おもてなし」も関心を集め、本専攻において多方面から留学生を受け入れることも重要な課題となっています。日本の観光の特長を活かし、より伸ばして行くための研究が求められています。

 「観光」が地域振興,地域づくりで果たす役割も一層大きくなっています。人口減少,超高齢社会の進展という我が国が直面する大きな課題に対して,各地域がそれぞれの特徴を活かして、自律的で持続的な社会を自ら創り上げて行くことが求められています。地域の観光資源・人的資源を活用して内発的地域振興の手段となりえる「観光振興」は、そのための大きなポテンシャルを有しています。このような中で,自治体の保有情報公開であるオープンデータや携帯の位置情報,購買行動,SNSなどに代表されるビッグデータを利用した「経験と勘」を超えることが期待されるリソースが、急速に整備されています。これらを活用しながら科学的な知見を通じた観光振興の可能性が一層高まっていると考えられます. このように「観光」を取り巻く環境が大きく変わりつつある現在,観光の発展に貢献する人材の育成が急務になっています。「国際観光学専攻」は我が国でも数少ない歴史ある観光を分野とする学科の上に設置された大学院で,国内外の観光学や観光業界において独創的で重要な役割を果たす人材の育成を目的としています。本専攻には,中国、韓国,台湾,ベトナム、タイ,カンボジアからの留学生や社会人大学院生もこれまで多く在籍しており,平日夜間,土曜日の授業履修によって修了することも可能です.また,博士前期課程に加え,博士後期課程も設置しており,その修了生の中には実務の世界で更なる活躍を目指す人がいる一方で,観光立国を指向する日本に貢献するため,さらなる実証的研究,理論的研究を目指す人も大勢います。

 こうしたニーズに応える観光学研究の拠点として本専攻が存在します。わが国でも数少ない当分野の専門大学院として,万全な研究指導体制を整えている観光学専攻で一緒に研究を行いましょう。

概要

 2001年4月、観光学分野の高等教育としては日本で最初に設立された東洋大学短期大学観光学科を改組し、国際地域学部の中に国際観光学科を開設。
その卒業生の中には、実務の世界での活躍を目指す学生もいる一方で、観光立国を志向する日本に貢献するため、さらなる実証的研究、理論的研究を目指そうとする人も大勢います。
こうしたニーズに応え、新たな観光学研究の拠点として誕生したのが本専攻です。

 わが国でも数少ない当分野の専門大学院として、万全な研究指導体制を整えています。

  • 入学定員:博士前期課程10名/博士後期課程3名
  • 開講時間:昼夜開講
  • キャンパス:白山
  • 社会人入試:前期課程・後期課程
  • 学位:博士前期課程 修士(国際観光学)/博士後期課程 博士(国際観光学)
  • 教育訓練給付制度指定講座:前期課程