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修了生・在校生が語る大学院の魅力(阿比野 恵さん)

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国際地域学研究科国際地域学専攻博士前期課程入学(阿比野 恵さん)

国際地域学研究科国際地域学専攻 在学中   阿比野惠さん

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●   「Think globally Act locally」フィールドワークで得た生の声を大切にし国際問題の解決につながる調査を行います。

Q.大学院に、進学しようと思った動機・経緯は?

学部時代は東南アジアの開発や問題に関して学んできました。それまではアフリカについて全く知識も関心も無い状態でした。卒業論文執筆の為、書店に行きそこである書籍を目にしました。アフリカ(特にサブサハラ以南のアフリカ)での貧困率が下がっていないという事実を目の当たりにしました。そこで「アフリカの現状を自分の目で見てみたい。」「アフリカの成長に貢献したい。」と急に思うようになったのが主なきっかけです。

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Q.なぜこの大学院を選んだのか?

社会学や経済学、人類学等様々なバックグラウンドを持つ教授方より多角的な視点で指導して頂けるからです。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことはありますか?

自主性が大切だという点が一番の気づきであったと思います。大学院での講義は学部の時とは違い、学生があるテーマについて講義を行うことが多いです。また修論執筆のための調査も日時・場所・ステークホルダー等すべて自分で考えます。教授による指導はありますが、何をするにも自主的に行動を起こしていかなくてはいけません。

Q.大学院の魅力は?

教授からの指導ももちろんのこと、学生同士でも意見交換が出来る点が魅力であると感じます。専攻は同じでも研究対象が全く違う学生から今まで考えもしなかった事を指摘されることがあります。相談出来る人が回りに多くいる事はとても大切だと感じています。

Q.大学院での学びを通して得たもの

1セメスターに2回ある院生発表会を通し、発信する力が以前に比べ付いてきたと感じます。手元にある情報を制限時間内に分かりやすく伝える方法やレジュメのまとめ方について大学院に進学してから得た力です。

Q.論文の研究テーマ

ウガンダ・ブドゥダ県における住民参加型での水供給

Q.指導を受けた教員とのエピソードを教えて下さい。

開発人類学特論  

修論でも質問票を用いた調査(アンケート調査)で情報を集めています。1年生の春学期にこの講義で調査票の作成、調査対象者への配慮、データのまとめ方、などを学びました。アンケートは今まで何度も回答したこともあったので、作成に関して安易に捉えていたのですが質問の構成や回答に関する注意事項の記載等、実際は奥が深かったです。1つの質問票を完成させるまでに4~5週間かかった記憶があります。

Q.大学院での学びが、今どんな形で役立っていますか?

修論執筆に今のところ役立っています。また普段の生活でも物事をロジカルに考えるようになったと思います。

Q.お金のやりくり方法や授業料などの捻出方法や、生活費のやりくり方法など工夫した点や家族や職場のエピソードなどがあれば教えてください。

私の場合は両親に出してもらっていますが、東洋大学は様々な奨学金制度がある為、多くの学生は利用しているように感じます。                                 

Q.現在の1週間、または1日のスケジュールは?

月曜日

講義準備 アルバイト

火曜日

講義

水曜日

講義

木曜日

研究 講義準備

金曜日

研究 アルバイト

土曜日

研究 就活 

日曜日

アルバイト

Q.今後、東洋大学大学院を目指される方たちへのメッセージを

多角的な視点で国際問題を研究するには、とてもいい環境であると思います。自分の研究に関して突き詰めた考えを常に持つべきだと強く思います。何がしたいのか、なぜ研究したいのか…入学前にしっかりと考えてください。

プロフィール

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2011年東洋大学国際地域学部国際地域学科入学。2015年に大学院へ進学。現在は博士前期課程に在籍中。東部アフリカ(ウガンダ)における共同水栓の住民参加型での維持管理を修論の題目とし調査研究を行っている。

(掲載されている内容は2016年5月現在のものです