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修了生・在学生が語る大学院の魅力(小野崎廉さん)

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国際地域学専攻修了生

株式会社オークラニッコーホテルマネジメント勤務 小野崎廉さん

 小野崎廉さん

学ぶだけでなく実際に体験することが自身の論文の作成に役立つと教えてくださっていました。

Q.大学院に、進学しようと思った動機・経緯は?

大学4年生の時に就職活動をしていましたが、学問の面白さに気づき始めたため私自身の進路について悩んでいたことについて当時のゼミの先生である徳江順一郎准教授に相談したうえで、大学院に進学することを決めました。                                                    

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

今まで学んだことをより深く教えていただけることと、先輩方の多くが社会人であったため、実際のお話を聞くことができることに魅力を感じました。また当時の成績が良好であり、学内推薦を受けられたので学内進学を選びました。 

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことはありますか?

大学院の授業では、受け身の授業ではなく議論することが多く、どのようにすれば私自身の言葉をうまく伝えることができるかについて考えることが増えました。生活面では可能な限り大学にいるために、大学内でアルバイトをするようになりました。また、論文の作成をするために一日中ずっと研究室に籠ることもありました。

Q.大学院の魅力は?

前述したことですが、議論する際に先輩たちの実社会での体験談を踏まえた話もあったので、より深みを増した議論を交わせたことが良かったと思います。また、様々な分野で働いている学生が在籍していたので様々な角度からの意見を聞くことができるのも観光学ならではの魅力だと思います。                                             

Q.大学院での学びを通して得たもの

大学院の2年間で、観光に関する知識が増えただけでなく、学生同士で議論をするときに自分の考えを貫くだけでなく、相手の考え方を尊重しつつ自分の意見を言うようになりました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

私の研究では、フル・サービス型ホテル(複数部門を抱えているホテル)における部門間の葛藤や対立について研究をしました。先行研究も少なく論文を整理することやホテルで起きている事例などを調査することが難しく苦労しました。

Q.指導を受けた「教員」との「エピソード」を教えてください。                        

教員名:徳江順一郎准教授

徳江順一郎准教授の指導方法は、学ぶだけでなく実際に体験することが自身の論文の作成に役立つと教えてくださっていました。具体的には大学院の2年間で、マレーシアのホテルで1か月間インターンシップとして働いたり、旅館で働く経験をする機会をくださりました。また、大学の後輩たちの指導をしつつ、彼らからも意見を交える時間を作ってもらいました。

Q.大学院での学びが、今どんな形で役立っていますか?

実際に観光に直結する業界に従事していますが、まだまだ経験も浅いため、どのような形で役に立っているかはまだわからないのが現状です。ですが、今まで研究したことは、実際に働いてみてより深く感じるようになりました。なので、もっと幅広く経験したうえで、自身の研究を仕事にの役に立てたいと思います。                                                       

Q.お金のやりくり方法や授業料などの捻出方法や、生活費のやりくり方法など工夫した点や家族や職場のエピソードなどがあれば教えてください。

学費のやりくりは大学でのアルバイトと大学院での給付型の奨学金を得られたことで補うことができました。                                                    

Q.現在の1週間、または1日のスケジュールは?

8

起床

17

出勤(夜勤)ベルボーイとしてお客様のご案内など

翌10

退勤(夜勤)

翌11

帰宅

Q.今後、東洋大学大学院を目指される方たちへのメッセージを

大学院では大学とは違い自主性を重んじています。なので、頑張れば頑張るほど自分の身になりますし、そうしなければ後が大変になることをこの2年間で学びました。ですが、国際観光学専攻の先生方は学生のことを考えてくださっている方が多く、とても充実した学生生活を送ることができたと思います。もしも、大学院を悩んでいる方がいましたら、まずは相談してみることをお勧めします。そこから道が開けると私は信じています。                                                


プロフィール

東洋大学国際地域学部国際観光学科を卒業後、東洋大学大学院国際地域学研究科国際観光学専攻に入学し、宿泊業(主にホテル)のことについて知識や経験を深めました。大学院修了後はそれらの経験を活かすために株式会社JALホテルズ(現在はオークラニッコーホテルマネジメント)に入社。今は現場での経験を得るために、株式会社ホテル日航大阪に出向中。


(掲載されている内容は2016年5月現在のものです)