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法科大学院修了生によるリレーエッセイ:第七回

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杉原弁護士編

第7回目の杉原 早苗さんは平成19年の司法試験に合格され、現在、弁護士法人かなえ法律事務所久喜事務所に勤務されている弁護士の先生です。

 私は今、埼玉県にある弁護士法人かなえ法律事務所久喜事務所に勤務しています。
同じ「弁護士」という職業でも、その業務は非常に多岐にわたりますし、仕事をしている地域や対象によって全く違います。
それだけでなく、自分の理念や興味などによって業務の範囲も選ぶこともできると思います。
その意味では自由な職業といえるでしょう。

ただ、「自由」だからこそ自分がどのような弁護士になりたいのか、弁護士としてどのようなことがやってみたいのか、ということはある程度イメージしておかないと何をしたら良いのかを見失ってしまいます。それは、単に法律の勉強をするだけではなかなか得られないかもしれません。

現在の法曹の門をくぐる道の1つは法科大学院ですが、法科大学院で法律はもちろん、それ以外にも様々なことを学ぶことができると思います。それは、きっと、「目標は法曹」という意味では同じ方向を向いていても、そこから先が人によって違ってくるからです。そういった意味で法科大学院は、多様な人と接することができ、ある意味「濃い」時間を過ごせる場だと思います。

多くの人と出会い、多くのものを見て、目指すべき法曹像を探してみてください。そして、できるだけ目標を具体化させて、目標を達成する最短ルートを見つけてください。
…と偉そうなことを言いますが私もまだ駆け出しですし、何がしたいのか・何をすべきなのか、模索の最中です。ただ、「法科大学院で学んだこと・得られたもの」が現在の私の糧になっていることは間違いないと思います。

プロフィール

既修者コース平成18年3月修了
新司法試験 平成19年 合格
埼玉弁護士会所属