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法科大学院修了生によるリレーエッセイ:第二回

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小栗弁護士編

画像:小栗弁護士 第二回目の小栗さんは、2008年に弁護士登録をされ、現在、弁護士法人ベリーベスト法律事務所で勤務されている弁護士です。

 事務所では、任意整理や破産申立などの債務整理を始め、建物明渡事件や債権回収などの一般民事、意見書作成や株主総会に関するアドバイスなどの企業法務までさまざま業務を担当しており、中でも残業代請求、不当解雇等の労働事件(労働者側)を多く担当しており、司法試験の選択科目でも労働法を選択し、司法修習時代にも東京地裁の労働集中部での勉強会に参加していたこともあり、労働事件には特に思い入れがあります。
 法科大学院で労働法を勉強していたときとは違い、実務ではそれぞれ依頼者の人生がかかっており、責任感が非常に重いということを常に実感しています。
 特に、不当解雇を争う事案では、依頼者は精神的にも追い詰められており、弁護士に期待と信頼を寄せていることを実感し、非常にプレッシャーを感じることも多々あります。

 このようにプレッシャーを感じる仕事ではありますが、会社との交渉を通じて満足のいく結果が出たときなどは、これまでの努力が報われたと依頼者と喜びを分かち合えることが出来ます。 弁護士の仕事は、起案のために徹夜が続くなど肉体的にも厳しく、仕事に依頼者の人生がかかっていると感じることも多く、精神的にも非常に厳しいものではありますが、自分の仕事の成果が依頼者のためになっていると肌で実感できる大変やりがいのある素晴らしい仕事だと思っています。
 最後になりましたが、法科大学院生の皆さんが司法試験に合格し、裁判官、検察官、弁護士として活躍されることを期待しています。
 また、事務所見学、自主ゼミ等の希望があれば、随時お受けしておりますので、小栗まで御連絡をいただければと思います。

プロフィール

小栗悠夫 東洋大学法科大学院未修者コース平成19年3月修了
新司法試験 平成19年度 合格
弁護士法人ベリーベスト法律事務所 東京弁護士会所属