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司法試験合格者個別インタビュー(橘田 貴充さん)

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司法試験合格者個別インタビュー

橘田 貴充さん(既修コース)

修了年月:在学中に予備試験合格者の資格にて受験
合格年度:平成28年度

東洋大学法科大学院について

Q.本学法科大学院を選んだ理由をお教えください。

A.経済的問題を抱えていた所、A特待生という形での御支援を頂いたので。

Q.本学法科大学院在学中に感じられた長所をお教えください。 

A.多くの教員が指導に対し熱心であったこと。

Q.本学法科大学院のカリキュラム(配当学年・配当学期・時間割の組み方など)について、良かった点・悪かった点・その他印象などありましたら、教えてください。

A.悪かったと思った点は、既修者コースについて、法律科目の1番基本である民法を修得できるようなカリキュラムになっていないことです。

Q.公法系科目について、特に印象に残っている授業・教授とのやり取りなどありましたら、内容と理由をお教えください。

A.公法実務演習。小杉先生には、憲法答案の書き方を、田中先生には、憲法実務としての事件処理を、寺先生には、問題文の読み方を一つ一つ教えて頂きました。

Q.民事系科目について、特に印象に残っている授業・教授とのやり取りなどありましたら、内容と理由をお教えください。

A.民事法総合演習Ⅱ。上田先生には、条文の文言解釈の必要性と、答案に書くべき基本が何かを教えて頂きました。

Q.刑事系科目について、特に印象に残っている授業・教授とのやり取りなどありましたら、内容と理由をお教えください。

A.刑事訴訟法ⅠⅡ。吉田先生からは、整理をして、理解し、記憶することの重要性を教えて頂きました。

Q.選択科目について、特に印象に残っている授業・教授(講師)とのやり取りなどありましたら、内容と理由をお教えください。

A.租税法ⅠⅡ。山下先生からは、出題者が何を求めているかを理解し、そこから逆算して勉強することを学びました。 

Q.アカデミックアドバイザーによる自主ゼミに参加されていた場合、印象に残ったゼミの内容や先生・ゼミ生とのエピソードなどを教えてください。

A.久保田先生のゼミ。はっきり申し上げて、久保田先生の受験指導なくして合格はなかったと思います。それくらい、充実した内容でした。 

Q.学生生活の思い出や同級生(または先輩・後輩)とのエピソードなどありましたら、お話しください。

A.橋本先生や坂本先生と師弟関係を結べたのは良い思い出です。 

 在学中の支援について

Q.法曹養成講座に参加されていた場合、参加したことのメリットや独自の活用方法などありましたらご紹介ください。

A.平成27年度は久保田先生が担当されていたので参加しました。 久保田先生からは、合格するための全てを、この講座で教えていただきました。是非久保田先生にお願いすべきです。

Q.専任教員による自主ゼミ指導に参加されていた場合、参加したことのメリットや独自の活用方法などありましたらご紹介ください。

A.坂本ゼミ。自分の思考力を向上させるために活用しました。

  寺ゼミ。問題文を的確に読み取る力を養うために活用しました。

  萩原ゼミ。必要十分な表現及び整理する力を向上させるために活用しました。

Q.在学中の施設利用(キャレル・共同自習室・図書資料室など)について、本学の特徴や役立った点がありましたらご紹介ください。

A.キャレルについては極めて充実していたため、ほぼ毎日静謐な環境で集中して勉強することができました。また、資料室の印刷機で学習に必要な資料を印刷できたため、効率的かつ合理的に勉強できました。

~東洋大学法科大学院や教員・同級生(先輩・後輩)などへの特別な思いがありましたら、お聞かせ願います~

 教員の先生方や同級生には、合格まで本当にお世話になり、ありがとう御座いました。何より、このような学校生活を背後から支えてくださった、伊藤さんをはじめとする全ての事務局の方々に、この場を借りてお礼申し上げます。また、最後までご迷惑をおかけしたこと、併せてお詫び申し上げます。

 将来は、このような形で社会に貢献したい

Q.今後はどのような法曹(進路)を目指されますか?

A.合格まで11年半、本当に様々な方にお世話になりました。そこまでやり続けられたのは、当事者として、様々な法律問題を経験してきた者として、その経験を社会に還元したいという強い思いです。そして、その思いを実現するための力を貸して下さった方々への感謝です。ですから、今後は、広く社会貢献するためにも弁護士となり、タイを中心とした東南アジア法務に至るまで、広く活躍していきたいと思います。 

~法曹をめざす方へのメッセージをお願いします~

 法曹をめざしている方によく申し上げるのは、司法試験は、個人戦ではなく団体戦だということです。自分一人で戦おうとせず、是非様々な方の協力を仰いでください。そして、協力して下さる一人一人の方に感謝してください。受験中は、苦しい事の方が明らかに多いです。しかし、勉強できているのは、家族や恩師や友人にとどまらず、学校の職員の方々や、応援してくれる全ての人達のおかげです。それにさえ気がつけば、苦しい受験生活も乗り越えられると思います。戦いという以上、当然勝ち負けはあります。合格が勝つことだとすると、負けることは不合格なのでしょうか。それは違います。合格が勝つことだとすれば、諦めることが負けなのです。諦めるから負けるのです。諦めず続けている限りは負けてはいません。11年半の年月がかかろうが、合格すれば、試験としては勝者なのです。法曹をめざす受験生の方々には、是非諦めずに、合格まで頑張り続けて頂きたいと思います。どんなに苦しくとも、周囲の方々への感謝さえ忘れなければ、その力は得られるはずです。頑張ってください。

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