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学際・融合科学研究科の教育方針(ポリシー)

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1.求める学生像

博士前期課程

在籍中にバイオ・ナノサイエンス融合分野の基礎となる学問および研究の核となる先端的実験技術を修得し、バイオ・ナノサイエンスの先端分野を国内外の研究者と協力しながら研究を進める熱意と資質を有する人材を歓迎する。

博士後期課程

在籍中に博士前期課程で修得したものをさらに発展させ、バイオ・ナノサイエンスの先端分野を主導する第一線の研究者となる能力を獲得し、国内外の研究者と活発に協力しながら研究を進める熱意と資質を有する人材を歓迎する。物理学、化学、電子工学など異分野の学生や社会の研究現場で修得した知識や技術を有する社会人の入学も大いに歓迎する。

2.当該課程に入学するにあたり、修得しておくべき知識等の内容・水準

博士前期課程

本学学内からの進学予定者に関しては、学部までの教育は、既存の生命科学部、工学部あるいは理工学部で受けることになるが、博士前期課程においてバイオ・ナノサイエンスの先端分野の研究を遂行するための基本的能力(英語力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、論理思考能力)と意欲(科学的探究心、研究企画力)を学部教育、特に最終年度における卒業研究を通じて身につけることを期待する。よって、学内進学者については、学内選抜(面接、筆記、書類審査等)により選考する。また、飛び級による進学者に対して、一般入学試験への受験を認める。飛び級希望者の受験の可否については、学部の学業成績およびプレゼンテーション、面接の実施により慎重に判断し、決定する。
本学以外の国内学部卒業者(卒業予定者)には面接、筆記、書類審査にて、また海外からの進学希望者に対しては、書類審査で選考する。選考方法としては、研究分野、研究計画などを複数の担当教員により総合的に判断し、決定する。
合否の判定基準の中心になるものは、研究において最も重要な「研究意欲」である。研究が学際的・国際的であることから、日本人・外国人留学生・社会人を問わない。日本語ができない者に対しては、英語の書類にて選抜する。

博士後期課程

基本的には、博士前期課程に準ずる。即ち、学内外、国内外を問わず、博士後期課程においてバイオ・ナノサイエンスの先端分野の研究を遂行するための基本的能力(英語力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、論理思考能力)と意欲(科学的探究心、研究企画力)を入学までに身につけることを期待する。国内大学院修了者(修了予定者)には面接、筆記、書類審査にて、また海外からの進学希望者に対しては、書類審査で選考する。選考方法としては、研究分野、研究計画などを複数の担当教員により総合的に判断し、決定する。修了後にはバイオ・ナノサイエンスの先端分野を主導する第一線の研究者たるべく、より一層高い旺盛な「研究意欲」が求められる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

学生に期待する学習成果の達成を可能とするための教育課程の編成・実施方針

博士前期課程

  1. 平成23年度に博士前期課程を開設し、国際大学院としての教育研究プログラムの実施を開始した。すべての講義を英語で実施し、外国人留学生の受入れ体制を整備し、また、学生の国際化教育を実施する。特に、学生の文献検索能力・学生のプレゼンテーション資料作成能力(英語)・学生のプレゼンテーション能力(英語)を養成する。
  2. 「GEOSET TOYO」教育システムの充実を図り、「GEOSET」システムとの連携を強化する。
    講義・実験・セミナー・講演・インタビュー等を収録しWeb配信する。
  3. すべての講義を英語で実施し、外国人留学生の受入れ体制を整備し、また、学生の国際化教育を実施する。
  4. 「先端機器ワークショップI・II」においては、非常勤講師・RAを活用し、バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターが所有する最先端施設・装置・機器の動作原理・操作方法について教授する。
  5. 「ウェブ教育I・II」においてもRAを活用し、学生の文献検索能力・学生のプレゼンテーション資料作成能力(英語)・学生のプレゼンテーション能力(英語)の養成を図る。

博士後期課程

  1. 研究成果の国際論文誌への発表・英語による博士論文の執筆・英語による博士論文の発表を義務づけ、博士号取得者の質の高さを保証する。
  2. 「GEOSET TOYO」教育システムの充実を図り、「GEOSET」システムとの連携を強化する。
    講義・実験・セミナー・講演・インタビュー等を収録しWeb配信する。
  3. 複数教員による研究指導体制をとり、学生は研究計画・研究経過・研究成果を英語で発表する。特に、博士後期課程3年次の学生に対しては、研究成果の国際論文誌への発表・英語による博士論文の執筆・英語による博士論文の発表を義務づけ、博士号取得者の質の高さを保証する。
  4. 教育研究連携契約を締結している海外大学と教育についても連携を図り、「国際シンポジウム」、「国際セミナー」の開催を通じて、国際性を有する若手研究者を育成する。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

「バイオサイエンス」と「ナノテクノロジー」の研究は、世界的にそれぞれが独立して研究成果をあげているのが現状である。このため、「バイオサイエンス」と「ナノテクノロジー」を融合させたバイオ・ナノサイエンスの分野の研究教育の遂行は本専攻の大きな特徴である。本専攻の目的はバイオ・ナノサイエンス融合分野を支え、第一線の研究者としてこの分野を主導する研究者を育成し、その後継者養成を実現することを目的とする。

1.修得すべき学習成果(資質・能力)

博士前期課程

バイオ・ナノサイエンス融合分野の基礎となる学問、および、研究の核となる先端的実験技術の修得を目的とする。

博士後期課程

博士前期課程で修得したものをさらに発展させ、第一線の研究者となる能力を獲得することを目的とする。

2.修了要件

博士前期課程

  1. 研究指導: 主指導教授の研究・輪講は毎セメスタ必ず履修する。研究・輪講はセメスタ毎にそれぞれ1科目ずつの履修となる。
  2. 講義・演習: これ以外に主指導教授が研究指導上必要と認めるときは、本学の他研究科、他専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を10単位まで単位履修することができる。(同一名称の科目は1回のみ履修できる。) 修得した単位は修了要件の単位に充当する。
  3. 上記、1、2併せて30単位以上修得。
  4. 「ウェブ教育Ⅱ」は、2年次以降受講可能な科目である。
  5. 修士論文の作成にあたっては、主指導教授の研究指導を受けなければならない。

博士後期課程

  1. 研究指導: 主指導教授の特殊研究・研究指導は毎セメスタ必ず履修する。特殊研究はセメスタ毎にそれぞれ1科目ずつの履修となる。研究指導はセメスタ毎に履修する。
  2. 課程博士学位請求論文の提出要件は以下のとおりである。
    [1]国際論文誌が2編以上あること。
    [2]上記2編のうち、少なくとも1編は筆頭著者であること。(掲載の通知があれば可。)
  3. 提出された課程博士学位請求論文は、以下の基準により厳正に審査される。
    [1]当該論文が先行研究を踏まえ、十分なデータあるいは正しい理論の展開に基づいて、新しい知見を提供するものであること。
    [2]当該論文が、学位請求者が研究者として研究を遂行する能力と学識を備えていることを示すものであること。