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総合情報学研究科 学位論文

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■研究指導の体制

指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名の計2名とする。ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合がある。副指導教授については、主指導教授の指示を受け、原則として自専攻の研究指導担当教員の中から決定する。指導教授は、特別の理由がない限り変更できない。
また、本学の専任教員の他、大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を推進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等が客員教授として研究指導を担当する場合がある。
英語論文指導を可能とする十分な英文業績を有した主指導教員が、その専門知識を活かして国際的に通用する研究及び論文執筆を指導する。

■指導教授の決定と論文題目の提出

修士学位論文の作成にあたっては、指導教授を決めて研究内容を相談の上、研究題目を決める必要がある。
指導教授および論文題目が決定したら、「ToyoNet-G」で学位論文題目申請をしたうえで題目届を印刷し、指導教授の署名・捺印を受けて、担当窓口に提出すること。この届出は、毎年度提出しなければならない。提出にあたり、指導教授の印鑑もれ、書類不備、提出の遅れなどは、如何なる理由においても一切受け付けない。提出には細心の注意をはらうこと。

■指導内容とスケジュール

1. 各セメスタの指導内容

1セメスタ 
修士論文のテーマを決め、それを複数の補題に分け、それぞれを証明するための研究計画を立案する。
日本語論文を執筆し、新規性や有用性を意識して論旨を明確にまとめること、所定の書式に沿って清書すること等を訓練する。
論文題目にあわせ、基礎科目・専門科目を履修指導する。
学期末に要旨(英文2ページとその原文)を提出し、中間発表を行う。

2セメスタ
研究計画に沿って実験を計画・実施し、修士論文としての提案内容を作成する。
国内学会等において研究発表を行い、プレゼンテーション能力及び質疑応答の訓練をする。
自らの問題意識に基づいて研究関連分野の最近の研究活動の状況等のレビュー作成を指導する。
到達目標を踏まえた達成状況に応じて、研究計画の確認や見直しを行う。
学期末に要旨(英文4ページとその原文)を提出し、中間発表を行う。

3セメスタ
作成した修士論文の提案内容の有用性を実験を通じて証明し、その成果を国際学会等にて発表する。
英語論文を執筆し、各分野固有の専門用語や英語表現に習熟する。
確定した研究テーマに基づいて調査、実験を行い、研究方法の妥当性を検証しつつ、研究成果のとりまとめを行う。
学期末に要旨(英文6ページとその原文)を提出し、中間発表を行う。

4セメスタ
国際学会等で発表した研究成果を元に、修士論文を完成させる。
英語による論文発表ないし口頭発表を、学術的価値を広く一般に認知された場で行う。
英語論文による発表を行う。
修士論文の骨子について、検討する。
研究精度を高め、修士学位論文にまとめる。

2. 論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

毎学期の中間発表会に論文要旨をまとめて報告をしなければならない。日時、場所等は後日周知する。
報告は1人10分(質疑応答を含む)とし、各自レジュメ50部用意し、当日持参すること。
修士課程在籍者は、学年等の如何を問わず報告を聞くことが可能なので、積極的に参加することが望ましい。
中間発表会では、和文・英文両研究概要の提出を課し、その内容が一致することや、研究の進捗状況を、全教員の参加する場で、多角的な視点で確認する。これら研究概要は特別研究の進行に応じて、1セメスタ目:2枚、2セメスタ目:4枚、3セメスタ目:6枚、4セメスタ目:6枚とし、情報系学会でスタンダードとなりつつある6枚を仕上げて学外での発表につなげる。

■論文の提出

1. 論文提出要件

本研究科の定める提出期間までに、以下の要件を満たす者。
1. 本研究科の定める修了に必要な単位を修得した者、または修了見込みの者。
2. 本研究科の定める必要な研究指導を受けた者。
3. 最終セメスタを除くセメスタ毎に中間発表を実施し、適切な評価を受けた者。
4. 研究題目(論文題目)を本研究科の定める期間に申請している者。
5. 本人を筆頭著者とする英語論文1編(口頭発表を含む)の研究業績を有する者。
6. 主・副の指導教授により修士学位論文審査に関する承認を受けた者。

2. 論文概要

修士学位論文を提出する際は、「審査願」に指導教授の署名・捺印を受けて、論文要旨等とともに提出すること。
修士学位論文・論文要旨の様式・枚数等は、次のとおりである。

1) 修士学位論文  

専攻

ワープロの使用

枚数・字数

サイズ

様式

提出部数

総合情報学専攻

原則使用

制限なし

A4

横書

正本1部
副本1部

※論文は、正本・副本ともハードカバーで製本し、表紙と背表紙に論文題目・氏名等を記入すること。副題がある場合は、背表紙にも必ず記入すること。製本見本、背表紙、表紙は大学院要覧を参照のこと。

2) 論文要旨

専攻

ワープロの使用

枚数・字数

サイズ

様式

言語

提出部数

総合情報学専攻

原則使用

各6枚

A4

横書

日本語および英語

2部

※論文要旨は、原則パソコンで作成し、原稿とともにCD-R等の記録媒体も提出すること。

3. 提出日時

提出日時

提出場所(担当窓口)

9月修了

6月下旬

(川越事務部教学課)

3月修了

1月下旬

※当該年度の学年暦を参照のこと。

4. その他の提出物

・ 修士学位論文審査願(所定フォームあり)
・ 修士学位論文審査料 5,000円(証明書発行機にて納入)
・ 修士学位論文審査報告書(所定フォームあり)
・ 修士学位論文要旨のCD-R
・ 修士学位論文提出票

■審査方法と審査体制

1. 論文審査員

研究科委員会は、学位論文を受理したときは、論文審査員として、主指導教授のほか、当該論文に関連ある授業科目担当教員1名以上(内、1名は、研究指導担当教員)を選任し、研究科委員会の議を経て、1名を主任審査員(主査)とし、他を副審査員(副査)とする。さらに、論文の審査等のため必要があるときには、研究科委員会の議を経て、当該論文に関連ある授業科目担当教員等(非常勤講師を含む)を副審査員(副査)として加えることができる。

2. 論文審査基準

修士学位論文は学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果からなり、専門分野における高度な研究手法の習得を示す一定の新規性を有していなければならない。論文審査にあたっては、以下の点を考慮し評価を行う。

1.論文の新規性が明示されていること。
2.文献資料などによる先行研究の調査や事実調査が適切であり、研究の位置付けを明示していること。
3.研究の方法が明確かつ具体的に記述されていること。
4.結果および解析・考察の展開が論理的かつ説得力があること。
5.引用等が適切になされ、論文として体裁が整っていること。

3. 最終試験

修士論文を提出したものに対しては、最終試験を行う。最終試験は、修士論文を中心として、これに関連ある授業科目について口述試験により行う。最終試験の日時、場所等は後日周知する。

■審査結果の通知

論文の合否は、論文の審査及び最終試験の結果を総合して判定する。合格した者については、修得した単位数を確認し、修了要件充足者発表により合格の旨を掲示する。

■学位取得後の論文の取り扱い

修士論文審査報告書を大学で保管し、正本は指導教員が保管する。

■フローチャート(任意) 

学位取得に向けたモデルケース(秋入学者はセメスタ単位で流れを参照のこと)

フローチャート