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健康スポーツ学専攻

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健康スポーツ学専攻長(予定) 古川覚教授
健康スポーツ学専攻長(予定) 古川覚

健康スポーツ学専攻

生活の質(QOL)の向上と健康寿命延伸実現のための健康づくりとスポーツ文化を探求する

専攻長メッセージ

少子高齢化と人口減少社会をスポーツによる健康づくりからサポート。
本専攻では、応用健康科学、スポーツ科学、および身体教育学の複数分野から、健康とスポーツに関わる事象にアプローチします。各分野の専門性を高めつつも複数分野で協働し合い、年齢や性別、障害の有無など様々なバックグラウンドを持つ人々の健康増進に寄与すべく研究を行います。文化としてのスポーツの興隆も求めながら、広い視野をもって現場で活躍できる能力を身につけた専門的職業人やそれを支える研究者を養成します。
我が国の合計特殊出生率(15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの)は、2006年に過去最低の1.26を記録しました。その後、2015年には1.45まで回復したとはいうものの、人口維持に必要な2.07から2.08にはほど遠い状態には変わりありません。合計特殊出生率の低迷は人口減少と少子化に加え、急速な高齢化をもたらしています。2015年の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は26.7%と、世界最高水準を記録しています。高齢化率の上昇にともない、2015年度の医療費は41.5 兆円にのぼり、前年度に比べて約1.5 兆円の増加となっています。加えて、高齢化率の上昇は、医療費の高騰とともに介護費用の増加ももたらしていることは容易に想像できます。2013年の平均寿命は男性で80.21歳、女性で86.61歳であったのに対して、健康寿命(日常生活に制限のない期間)は男性で71.19歳、女性で74.21歳でありました。この平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味し、2013年では男性9.02年間、女性12.40年間が介護または医療などの社会保障を必要とする期間となるわけです。
本専攻においては、様々なアプローチによりQOLの向上と健康寿命延伸を実現するための人材育成を大きなねらいとしています。「解剖・組織学」「運動生化学」「運動生理学」などの実験研究、「健康増進科学」「文化人類学」「ヘルスプロモーション」といった調査研究、「アスレティックトレーニング学」「アダプティッド・スポーツ」「エアロビクス論」などの応用研究、「体育科教育学」「学校保健論」などの科目の中から専門的分野を選んで研究することにより、社会のスポーツ・健康関連分野、行政施設、教育機関などで専門的知識を生かしてQOLの向上と健康寿命の延伸に貢献できる人材を育成します。
ぜひ、あなたも健康デザイン学専攻で、健康寿命延伸を実現するための研究と実践に取り組んでみてください。

概要

ヒトや動物を対象とした実験的研究分野、疫学などを用いた調査的研究分野、子ども・高齢者・障がい者・アスリートを対象とした応用的研究分野、教育現場を研究対象とした教職系研究分野などの中から専門的分野を選んで研究することにより、社会のスポーツや健康関連分野、行政施設などで専門的知識を生かしてQOLの向上と健康寿命の延伸に貢献できる人材を育成します。

入学定員:修士課程10名
開講時間:昼夜開講(昼間主)
キャンパス:朝霞
学位:修士(健康スポーツ学)
教育訓練給付制度指定講座:修士課程

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