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食環境科学研究科修士課程2年佐藤知晶さんが第15回日本機能性食品医用学会で最優秀演題賞を受賞しました。

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東京慈恵医科大学(東京都港区)で開催された第15回日本機能性食品医用学会(2017年12月9日~12月10日)で食環境科学研究科修士課程2年 佐藤知晶さん(分子病態栄養学研究室、指導教員:食環境科学研究科長 矢野友啓教授)の発表内容が、全発表演題の中で最高の評価を受け、最優秀演題賞を受賞しました。発表演題名は「ビタミンEの併用効果による前立腺がん予防・治療の可能性」で、ビタミンE類の中で抗がん作用が最も強いd-トコトリエノールと日本の主な食材である大豆等に多く含まれているg-トコフェロールを選択し併用することで、実用化可能な低濃度で、前立腺がんの抗がん剤耐性や再発の原因になっている前立腺がん幹細胞に対し、有効な殺細胞効果を示すことをその作用機序も含めて明らかにし、従来の前立腺がん予防・治療法とは異なる新たな画期的な前立腺がん予防・治療法構築の可能性を示した内容です。この研究結果から、この2種類のビタミンE同族体を主成分にした前立腺がん予防・治療に有効な新たな抗がん成分の開発の可能性が高まりました。今後、実用化に向けた更なる研究の発展が期待されます。

 

日本機能性食品医用学会ホームページ(http://www.jsmuff.com/new/wordpress/)

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