スマートフォン向け表示
  1. トップページ >
  2. Academics/教育 >
  3. Graduate School/大学院 >
  4. Graduate School of Food and Nutritional Sciences//大学院食環境科学研究科 >
  5. 食環境科学研究科修士課程1年 佐藤知晶さんが第14回日本機能性食品医用学会で優秀演題賞を受賞しました

食環境科学研究科修士課程1年 佐藤知晶さんが第14回日本機能性食品医用学会で優秀演題賞を受賞しました

  • English
  • 日本語

順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス(東京都文京区)で開催された第14回日本機能性食品医用学会(2016年12月10日~12月11日)で食環境科学研究科修士課程1年 佐藤知晶さん(分子病態栄養学研究室、指導教員:食環境科学研究科長 矢野友啓教授)の発表内容が評価され、優秀演題賞を受賞しました。発表演題名は「ビタミンE同族体の組み合わせによる前立腺がん予防・治療の可能性」で、ビタミンE同族体8種類の中から抗がん作用が最も強いd-トコトリエノールと日本の主な食材である大豆等に多く含まれているg-トコフェロールを選択し併用することで、その抗がん作用が飛躍的に増強され、実用化可能な低濃度での前立腺がん予防・治療の可能性を示した内容です。この研究結果から、この2種類のビタミンE同族体を主成分にした新規前立腺がん予防・治療サプリメントの開発の可能性が示されました。

佐藤知晶さんは最近日本で急増している前立腺がんに着目し、有効で安全な新規前立腺がん予防・治療法の構築につながる研究を志し、以前から前立腺がんの予防効果があるとされてきたビタミンE同族体に注目してきました。そして、実用化の障害になっていた抗がん作用に必要とされるレベルを併用することにより低下させることに成功しました。今後、実用化に向けた更なる研究の発展が期待されます。

日本機能性食品医用学会ホームページ:http://www.jsmuff.com/new/wordpress/?p=795

1