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グローバル・キャリア教育センター 事業報告

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2012年(平成24年)度事業報告

 

GCCではキャリアを学ぶ様々な学修プログラムを提供しています。

2012(平成24)年度は以下の通り実施しました。

 ※ポスター画像をクリックすると拡大します。

ホスピタリティ・ビジネス概論<全学生対象>

 

旅行会社・ホテル・航空会社など、グローバルなホスピタリティ関連産業で活躍するゲストスピーカーを招き、さまざまな仕事内容やキャリア構築体験を伺い、学生自身が卒業後、どのような道を歩み、その職業で何を実現するべきかを考えることを目的として実施しました。

 

<第1回>                  

【日 時】 2012(平成24)年6月7日(木) 16時20分~17時50分                     第1回ホスピタリティ・ビジネス概論ポスターの画像

【テーマ】 「旅のチカラ」を支える企業と人財」                           

【講 師】 株式会社ジェイティービー 人事企画部採用担当 リーダー 
       米村 祐一 氏

【講演内容】

旅には様々な力があり、人それぞれの記憶や思い出の中にも旅のシーンが詰まっている。

JTBグループは100年にわたり、人々の交流を通じて感動や歓びを提供してきた企業。ツーリズム業界の特徴、この産業の経済波及効果の大きさ、そしてJTBグループの組織体制や事業会社の現状を踏まえ、「変革の時」を迎えているツーリズム産業の実態をお話しいただいたきました。

  

<第2回>                  

【日 時】 2012(平成24)年6月28日(木)16時20分~17時50分                       第2回ホスピタリティ・ビジネス概論ポスター画像        

【テーマ】 「エス・ティー・ワールドの世界戦略と求める人財」

【講 師】 株式会社エス・ティー・ワールド CEO・代表取締役 鹿島 義範 氏

【講演内容】

鹿島社長が1987年にエス・ティー・ワールド(STW)を設立した思いについて、社長自身、旅から多くの感動をもらった経験から、「自分が感じたことを色んな人にも体験してもらいたい。」というシンプルな思いを会社の理念としている、と語られた。

そして、STWのスタッフもまた、旅が大好きで、最高に旅を楽しんでいるからこそ、顧客にも「感動すること」を提供できるのだと考えている。こうして25年たった今、年間10万人のお客様にご利用いただくまでになり、ぜひ、本学の学生にも、「他社が取り扱わない面白い旅をつくりたい」と思う人は、どんどん志望して欲しいと励ましの言葉をいただいた。

  

<第3回>                 

【日 時】 2012(平成24)年7月19日(木)16時20分~17時50分                       第3回ホスピタリティ・ビジネス概論ポスター画像

【テーマ】 「帝国ホテルのホスピタリティの神髄とは。」

【講 師】 株式会社 帝国ホテル専務取締役  東京総支配人 定保 英弥 氏

【講演内容】

定保氏の入社時のベルボーイや客室清掃係、調理スタッフなどの研修の話から、ロサンゼルスでの日系企業への営業、宴会部での予約、国際部部長など経て、帝国ホテル第12代総支配人になられるまでの、ご自身のキャリアパスについてお話しいただいた。

また、ホテルの総支配人の仕事内容や帝国ホテルが始めた「ホテル・ウエディング」、「バイキング」のほか、「さすが帝国ホテル推進会議」というようなサービス向上のための運動、「おもてなしの心」の信条などについてもお話しいただき、最後に、人生の先輩から贈る言葉として、「社会人として、素直に、明るく、元気よく。」と締めくくられた。

 

<第4回>                

【日 時】 2012(平成24)年10月25日(木)16時20分~17時50分                       第4回ホスピタリティ・ビジネス概論ポスター画像

【テーマ】 自己成長を促すホスピタリティ

【講 師】 人とホスピタリティ研究所 代表 高野 登 氏
      (前 ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長)

【講演内容】

ザ・リッツ・カールトン・ホテルのホスピタリティ精神と就職活動のアドバイスを絡めながら自己成長の方法についてお話をいただいた。

自己成長の機会は日常にあり、物事を興味深く見て「何故か」を考える習慣をつける、出来ない理由を探さない、親や友人に対してなど身近な所でホスピタリティを身につけるチャンスがあり、何事も毎日の積み重ねが大切である、という日頃の心構えについて、ご指導いただいた。

最後に、ザ・リッツ・カールトン・ホテルのスタッフが考えたプロポーズ演出のエピソードをお話いただき、一見無駄と思えることも、ホテルを永くご愛顧していただくための必要な投資である、学生の間も無駄な事はひとつもなく、自己投資として考えようと、締めくくられた。

 

  <第5回>                

【日 時】 2012(平成24)年11月15日(木)16時20分~17時50分                       第5回ホスピタリティ・ビジネス概論ポスター画像

【テーマ】 旅行業実践

【講 師】 株式会社ジャルパック 代表取締役 副社長 芳野 和俊 氏
       本学卒業生社員(98年法学部卒)時重 宏二郎 氏

【講演内容】

芳野氏より、旅行会社の登記・登録の種類、旅行業約款、契約や責任といった旅行業の概要、旅行業界発展の歴史、旅の魅力(観る・学ぶ・体験・計画・思い出す)、旅行会社の仕事と各業務はどのような人が向いているか、幅広くお話を頂いた。

卒業生の時重氏からは、ジャルパックと他の旅行会社の違いやご自身の業務内容についてお話を頂き、就職活動へ向けて(1)とにかく色々な人と話す・交流する、(2)30秒~1分程度で学生時代に一生懸命取り組んだことをドラマ仕立てで話す練習をするといったアドバイスを頂いた。

  

グローバル人財概論<全学生対象>

 

職業意識や職業観を熟成するために、さまざまな業界のグローバル企業で活躍する講師を招き、講演を行いました。

 

<第1回>                

【日 時】 2012(平成24)年6月14日(木)16時20分~17時50分                      第1回グローバル人財ポスターの画像 

【テーマ】 日本だけで仕事は完結しない

【講 師】 株式会社牧野フライス製作所 国内営業部 大宮営業所 荒川 真 氏

【講演内容】

あらゆるものづくりを支える工作機械メーカーである株式会社牧野フライス製作所においては、海外受注が全体の5割以上を占めることもある。そのため、国内営業に携わる荒川氏も海外に携わることは珍しくないとのこと。

学生時代や就職活動、入社時から荒川氏が経験した事例を交え「いま企業が学生に求めているものは何か」を講演いただいた。 

入社当時の荒川氏を取材したNHK教育テレビ「平成若者仕事図鑑あしたをつかめ」を上映。番組では、文系学部から工作機械メーカーに入社し、初めて耳にする専門用語に戸惑いながらも奮闘する姿を特集されていた。そして、入社8年目となった荒川氏が、当時を振り返り、苦労ややりがい、成長について触れ、グローバルに働くうえで多様な価値観を受容し、海外を飛び回れる「アクティブさ」、物事を究極まで掘り下げる「ストイックさ」の大切さをお話しいただいた。

 

<第2回>                

【日 時】 2012(平成24)年7月7日(土)13時00分~14時30分                      第2回グローバル人財概論ポスター画像 

【テーマ】 私の考える小説とは

【講 師】 第141回芥川賞受賞作家 
       三井物産株式会人事総務部 人事開発室 室長 磯﨑 憲一郎  氏

【講演内容】

グローバル企業の人材育成の現場で活躍する一方で、芥川賞受賞作家としても邁進する磯崎氏より、限りないキャリアの可能性をどのように考え、切り開いていくのかをご講演頂いた。

キャリアの形成は続いていくものであり、職業人になったことで完結するわけではない。職業人として働くこと、小説を書くこと、私生活すべてが自分自身を造るものである。それぞれが一見異なるように見えるが、小説世界の想像が現実の世界を広げる可能性を秘めている。世界観を広く持つことが大切であるとお話いただいた。


                                                                    

 ANAゼミ<全学部2年生対象>

 

 ANA人事部、及び、ANA特例子会社と協働で実施しました。

ゼミ活動では、本学の学生が障がい者の就労・雇用・法制度などに関する実態調査を行い、月2回のセッションやフィールドワーク、インターンシップ等を通じてダイバーシティ&インクルージョンについて学びました。

【開講期間】6月~1月 (月2回 火曜16時20分~17時50分)

【研究テーマ】

「多様な人財による多様な働き方で、仕事の価値を高めることを学び、理想の障がい者雇用について提言をまとめる」  

  ANAゼミ見学会の画像        ANAゼミ授業風景がぞう


                                         

 グローバル人材養成講座<全学生対象> 青年海外協力隊講座

                                                                                                                                                           青年海外協力隊講座ポスター画像

【テーマと講演者】                                                 

青年海外協力隊について  青年海外協力協会 事業一課長 佐藤 義勝 氏  

協力隊に参加して     オリジナル設計株式会社 東洋大学OG 久保田尚子 氏

大学生と青年海外協力隊  東洋大学 グローバル・キャリア教育センター長 
                   北脇 秀敏

 

【内容】

グローバル化した社会で活躍する人材にとっては国際協力・国際貢献分野での業務は選択肢の一つである。しかし同分野への就職は狭き門で、必ずしも新卒のリクルート市場としては大きいものではない。

そこでその入り口として青年海外協力隊についての情報を提供し、将来の国際協力分野への突破口を開いてもらうため、各講師より青年海外協力隊の紹介・体験談等をお話いただいた。本学からはすでに150名以上の卒業生が協力隊を経験しており、帰国後コンサルタントや専門家などとして海外で活躍している。

   

就活のための日本語能力テスト<留学生対象>

 

日本国内での就職を希望する外国人留学生3・4年生・大学院1年生を対象に日本語能力テストを無料で実施しました。

 

就活に役立つビジネス日本語講座<留学生対象>

 

日本国内での就職を希望する外国人留学生を対象に、就職に役立つビジネス日本語(会話表現・PREPパターンの使用など、論理的な発話の特徴を理解して話せるように意識)を学習する講座を実施しました。

 

【開講日程】                                         ビジネス日本語講座授業風景画像

(1)   2012(平成24)年11月 7日

(2)   2012(平成24)年11月14日

(3)   2012(平成24)年11月28日

(4)   2012(平成24)年12月 5日                          

                                                ビジネス日本語講座発表場面画像

【クラス】Aクラス(15時00分~16時30分) 
      Bクラス(16時30分~18時00分)

【講師】神田外語大学 鈴木 伸子 氏