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Play Back:時代の要請を踏まえて いち早く観光学に取り組む

Play Back:時代の要請を踏まえて いち早く観光学に取り組む

2015年8月6日更新

1981年7月1日に発行した東洋大学報では、「観光学の確立のために」という記事を掲載。記事の冒頭、1963年に設置した東洋大学短期大学観光学科について「ホテルや観光について専門の学科が、我国に設置されたのは当短期大学が初めてである」と説明しています。

また、「時代環境として昭和39年のオリンピックという国家的なイベントを目前にして、大学レベルで認可された。この時期は、海外からの訪問客をいかに接遇するかという点で、まずホテルの建設が急ピッチであり、それに呼応して人材の供給が最優先にされた」との文章からは、オリンピックを目前に観光業界の整備が急速に進められた当時の時代背景がうかがえます。

その後、東洋大学は短期大学を統合し、国際地域学部国際観光学科を設置。学生の国際的な知識、教養・マナー、実務能力や語学力の養成を目指し、観光産業の一翼を担う人材を輩出するための教育を実践してきました。

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、訪日外国人数2000万人達成を国家戦略として掲げていることからも、今まさに観光を支える人材の確保が急務であるといえるのではないでしょうか。

本学では、2017年4月に現在の国際観光学科を国際観光学部(仮称)※へと発展させることを構想しています。先駆けて観光学に取り組んできた実績をもとに、今後も観光産業・政策を担う人材の育成に努めてまいります。

※2015年8月現在、設置構想中。学部学科名は仮称であり、計画内容は変更になる可能性があります。

学報記事