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守りから攻めへ。昨年の悔しさをバネに飛躍! 「杜の都駅伝」へ ― 陸上競技部女子長距離部門

守りから攻めへ。昨年の悔しさをバネに飛躍! 「杜の都駅伝」へ ― 陸上競技部女子長距離部門

2013年9月24日更新

陸上競技部女子長距離部門が、2013年9月29日(日)の第19回関東大学女子駅伝対校選手権大会に出場します。同部門が創部されたのは2012年4月。初年度は1年生のみのチームながら10位と大健闘(出場26チーム中)しており、選手層が厚くなった今年度の活躍が期待されます。

本学陸上競技部長距離部門出身で実業団(ヤクルト)でも駅伝の選手として活躍した永井聡監督(1993年経済学部卒)は、昨年のレースを次のように振り返ります。

「初年度は1年生10名という選手層でしたので、ケガをしないことが中心で攻めの練習ができなかった。それでも10位と、彼女たちのポテンシャルを感じさせるに十分な成績でした」

今年は10名の1年生が入部し選手層が厚くなったことで、充実した練習ができたと言います。加えて、2年生の成長が著しいうえ、後輩を引っ張る姿勢も生まれチームとして良い雰囲気になっています。

「今年の特長は、後半も粘り強く走ることができるチームになっていること。1人ひとりが前半レースの流れに乗り、後半に勝負できるような走りを期待します。今年の目標は、全日本大学女子駅伝への出場権が獲得できる6位以内でゴールすることです」

全日本大学女子駅伝(全日本大学女子駅伝対校選手権大会)は、仙台で開催され“杜の都駅伝”とも呼ばれています。合宿所内には「杜の都駅伝優勝!」と描かれた横断幕もあり、選手の意気込みがうかがえます。

大場杏莉主将(食環境科学部2年)

大場杏莉主将(食環境科学部2年)は、今年のチームを次のように表現します。

「コツコツと泥臭く走るのが私たちのレースです。他大学の選手を抜く瞬間や苦しくなってからの粘り強さを見てほしいです。気持ちでは絶対に負けません」

大場主将の持ち味は広い歩幅を生かしたスピード。このほか、粘り強さが信条の二瓶優奈選手(食環境科学部2年)、安定感抜群の福田芽衣選手(食環境科学部1年)など、それぞれの個性を生かしたレースを期待できそうです。

注目選手は、佐藤早也伽選手(食環境科学部1年)。2013年6月の日本学生陸上競技個人選手権大会5000mでは1年生ながらも5位入賞を果たしており、メンバーからは「涼しい顔でパーッと走り抜ける瞬間が見所です」と期待されています。

女子長距離部門に所属する学生は全員、食環境科学部に在籍しています。アスリートと食事・栄養の関係への科学的なアプローチを学びながら、知識や経験を競技に生かしています。

永井聡監督(1993年経済学部卒)

「実業団でもそうですが、選手1人ひとりが自己管理を行い、常にいい状態で練習を行うことで、ケガが減り良い結果が得られます。長距離は継続がすべてです。食事、食べることに興味を持つことで、貧血対策なども成果が出ています。365日を、走ることを中心に考えられる環境とサポートは、他大学にはない強みのひとつだと考えています」

第19回関東大学女子駅伝対校選手権大会

日時2013年9月29日(日)
スタート時刻:9時30分
場所印西市千葉ニュータウン周回コース
主催資関東学生陸上競技連盟