1. トップページ >
  2. スポ東だより > 2013年度 >
  3. 「その一秒をけずりだせ」 出雲駅伝 10/14号砲
「その一秒をけずりだせ」 出雲駅伝 10/14号砲

「その一秒をけずりだせ」 出雲駅伝 10/14号砲

2013年10月11日更新

「その一秒をけずりだせ」 出雲駅伝 10/14号砲

2013年10月14日(月・祝)、第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走(島根県出雲市)に陸上競技部長距離部門が出場します。3大駅伝の幕開けとなる出雲駅伝。本学は2011年に初優勝を遂げ、連覇を目指した2012年は惜しくも2位、準優勝という結果に終わりました。2013年は、主将の設楽啓太選手を中心に、3冠達成へ向け走り出します。

この「出雲駅伝」を皮切りに、11月3日の「全日本大学駅伝」、来年1月2・3日の「箱根駅伝」と学生3大駅伝が開幕します。東洋大学報では、陸上競技部スローガン「その一秒をけずりだせ」を掲げ、3冠達成を目指す陸上競技部長距離部門の今後の展望や注目選手などを紹介していきます。

「陸上競技マガジン」などのライターとして活躍し、本学箱根駅伝初優勝時のエピソードをまとめた『魂の走り』(埼玉新聞社刊)などの著書がある本学卒業生の石井安里さん(2001年3月社会学部卒)に、選手たちの成長を描いてもらいました。

攻めの走りで、2年ぶりの頂点へ

10月14日の出雲駅伝で、学生3大駅伝が開幕する。昨季は10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、1月の箱根駅伝ですべて2位。今季は設楽啓太主将、悠太副将ら4年生が充実。まずは出雲に勝って、東洋大初の3冠に弾みをつけたい。酒井俊幸監督は3冠への条件を「1人ひとりの自覚と、適材適所の配置」と話す。エース級以外はメンバーを固定せず、各駅伝の特性に合った選手を起用。出雲では、スピードのある選手や勢いのある選手の初出場もあるだろう。

今シーズン期待の新戦力は、3大駅伝初出場を目指す齋藤真也(経済学科3年)。1500mで日本インカレ2位に入ったスピードランナーだ。9月末の記録会でも、5000mで自己記録を更新。

「前半は駅伝のための1500mだと思って、中距離の選手とも練習しましたが、夏合宿では長い距離を走り込みました。出雲からメンバーに入りたい」と意欲を見せる。今年は勝負度胸もつき、積極的なレースが光る。また、最後まで諦めない粘り強さも出てきた。

注目選手の1人齋藤真也選手(経済学科3年)
写真(右)提供:東洋大学スポーツ新聞編集部

レースのポイントは1区。距離が短い出雲では、出遅れたら挽回は難しい。1区は向かい風になることも多く、近年は各校の有力選手の苦戦が目立つ。東洋大としても、エース級を置いて好スタートを切りたい。

2年ぶりの優勝に向け、鍵を握るのは設楽兄弟だ。距離が短いからこそ、Wエースがそろって快走することが必須条件。啓太は好調で、今季は故障が多かった悠太も9月以降は順調。

主軸の田口雅也(経済学科3年)も、夏合宿後半に一時調子を落としたが、出雲が近づき復調。服部勇馬(経済学科2年)、弾馬(経済学科1年)兄弟、爆発力のある延藤潤(都市環境デザイン学科4年)ら、楽しみな選手がそろった。

前回大会で4区を走った設楽悠太選手(経済学科4年)は
区間タイ記録だった
(2012年10月8日撮影)

惜しくも2位でゴールテープを切った前回大会。
6区走者は大津顕杜選手(経済学科4年)。
総合タイムは02時間11分10秒だった。
(2012年10月8日撮影)

第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走 出場予定チーム

○ 青山学院大学(4回目)○ 東洋大学(14回目)
○ 中央大学(25回目)  北海道学連選抜(25回目)
  東北学連選抜(25回目)  日本体育大学(16回目)
  駒澤大学(21回目)  帝京大学(5回目)
  早稲田大学(21回目)  順天堂大学(20回目)
  明治大学(5回目)  法政大学(11回目)
  中央学院大学(5回目)  北信越学連選抜(25回目)
  中京大学(8回目)  京都産業大学(23回目)
  関西学院大学(4回目)  広島経済大学(12回目)
  中国四国学連選抜(25回目)  日本文理大学(8回目)
  第一工業大学(18回目)  アイビーリーグ選抜(16回目)

()内は出場回数 ○はシードチーム

前回大会の成績

第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走
<総合タイム> 東洋大 2時間11分10秒 ※確定値

〔出場した選手とタイム〕

出場した選手とタイム

開催日:2012年10月8日(月/祝)13:05号砲

サイト第25回 出雲全日本大学選抜駅伝競走:10/13 区間エントリー発表