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Play Back:白山キャンパス 20年以上におよぶ開発の歴史

Play Back:白山キャンパス 20年以上におよぶ開発の歴史

2014年12月1日更新

1991(平成3)年5月25日/第111号
1991(平成3)年5月25日/第111号
1995(平成7)年2月27日/第136号
1995(平成7)年2月27日/第136号
白山再開発の第2期工事が1994(平成6)年12月に
竣工し、「図書館・研究棟」「事務局・食堂棟」が
完成したことを報告

1991(平成3)年/第111号では、白山キャンパス再開発の第一期工事について紹介されています。「白山キャンパスは敷地が狭隘なことから、一つの建物が完成するごとに学生・教職員が移動する住み替え方式を採るため、工事は第二期・第三期と続きます」とあり、学生への影響を最小限にとどめながらも「この都心で、学生が学ぶ最高の設備と環境を構築する」という強い決意が読み取れます。

1992(平成4)年/第117号では1号館、1995(平成7)年/第136号では、2号館・3号館の完成が報告されており、「東京からキャンパスが郊外に移転していくことが多いですが、それは東京から知的な生産の場がなくなっていくことを意味すると思います。そんな中、東洋大学がこの白山という東京の中心に残ったというのは大変な決断だと思います」と関係者のコメントも残っています。

創立125周年を迎えた2012(平成24)年に8号館・9号館が完成し、現在の白山キャンパスの形になりました。1980年代前後に多くの都心の大学が郊外へ移転したものの、「学生の都心志向」の高まりから都心回帰が進んでいる昨今。当時、都心に根を下ろす決断をしたことが、現在の東洋大学の発展につながっているとうかがえます。