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Play Back: 学報から見る40年前の就職活動

Play Back: 学報から見る40年前の就職活動

2014年6月30日更新

創刊当時から学報では「就職」についての特集がたびたび組まれています。

1974(昭和49)年1月号(第28号)の「今年度就職戦線の展望と心構え」の中で「◎国際化時代の急進展とともに“国際人”たる資質能力の涵養が重視されよう。特に、語学力わけても英語、出来ればさらに一ヶ国語を十分マスターする努力を期待したい。◎これまでの就職先選択基準やそのビヘイビアーも環境変化に対応して、根本的に再考し、真に生涯をかけて生きがい、働きがいのある場を求める態度に転換することを奨めたい。◎何はともあれ、知力・体力・気力のある人間であれば、どんな時代にも生き抜けるのである。」と、学生へのメッセージが綴られています。

その当時、就職採用試験の開始が7月1日だったこともあってか、同年の5月号(第32号)は就職特集。「就職試験その傾向と対策」では、試験日や採用方法、スケジューリングについて、面接試験の方法や所要時間、面接試験官数、質問事項、作文と論文の違いやその書き方、健康診断で病気が見つかった時は・・・など、丁寧に解説しています。

こうして振り返ると、本学では40年前も「国際化」に対応できる人材の育成、自分の軸をもった職場選びが出来る「キャリア教育」を進めていたことが分かります。
時代が変化しても、大学が育成すべき人材像は変わらないことを学報が物語っています。


学報の記事

1974(昭和49)年1月号(第28号)
当時、在籍数が最も多かった文学部
について、
「『私立の教育大学』と言われてきたように教員に
なるものが多い。」と就職状況が紹介されている。