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TOYO people:独立自活支援奨学金制度第一期奨学生 山谷莉夏子さん

TOYO people:独立自活支援奨学金制度第一期奨学生 山谷莉夏子さん

2014年5月24日更新

教員免許、海外留学、ボランティア…大学で自分の可能性を広げたい

2014年度よりスタートした独立自活支援奨学金制度。第一期生として7名の奨学生が入学、勉学と就業を両立させた充実した学生生活を始めています。学生証授与式で代表挨拶した文学部第2部日本文学文化学科山谷莉夏子さんに学生生活について聞きました。

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山谷莉夏子さん
文学部第2 部日本文学文化学科1 年
就職・キャリア支援部勤務

やりがいを感じる毎日、時間がもっとほしい

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私は青森出身なのですが、姉が東洋大学に通っていることもあり、志望校のひとつとしてこの大学をあげていました。また、イブニングコースは第1部に比べて学費を抑えられますが、第1部第2部の両方に設置してある科目について一定の科目数の範囲で聴講でき、自分のスケジュールに合わせた履修スタイルが可能な点に魅力を感じました。そして、親になるべく負担をかけずに進学したいと考えていたので、この制度に挑戦しました。
私の場合、平日のうち火曜日を除く4日間、朝9時から大学の就職・キャリア支援部で働いています。送付されてきた求人関連資料の仕分け、キャンパス内のポスター貼り、セミナーの受付など、また、企業の方々がいらっしゃった際の受付業務や応接室へのご案内なども担当しています。大学職員の方々を含めていろいろな方々と接することで、社会人として必要なマナーなども学べる仕事だと思います。
基本的には17時までの業務ですが、5限目が16時20分スタートなので、この枠に授業がある場合は早めに業務を終えます。授業に合わせて勤務時間を調整してもらえるなど、学業優先で仕事をさせていただけるのも、この制度の魅力です。
7限目が終了するのは21時20分で、帰宅するのが22時。それから食事をつくり、大急ぎで洗濯や掃除をして、なんてしていると、あっという間に夜中の1時前後。翌日は7時起床なので、ちょっと睡眠時間が足りないと思うこともありますが、充実した毎日を送ることができています。

授業から得た新たな視点、海外で確かめてみたい

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日本文学文化学科に在籍し文学について学んでいますが、一方で教員免許も取得したいと考えています。中学校の国語教師になるというのも、将来の選択肢のひとつにしたいのです。
受けている講義の中で、もっとも興味があるのは「教育基礎論」。この授業で、世界の教育現場について教えていただく機会があり、私のように働きながら学べるということが、いかに恵まれた環境であるかわかりました。同時に、世界における教育の実情についてもっと知りたいと、興味が沸いています。チャンスがあれば海外にも積極的にでて、自分の目でいろんなことを見たいです。高校時代に短期留学で行ったアメリカもその候補ですが、東洋大学にはカンボジアでボランティアを行っているサークルがあることを知ったので、そういった活動で海外に行くことも考えています。
多くの大学生にとって、大学生活は社会人になる最後の準備期間。働きながら学ぶことで、勉強だけをするよりも、社会にでていくのに必要な多くのことを吸収できると感じています。ハードではありますが、「やるべきこと」と「やりたいこと」の両立を図りながら、少しでも多くのことを経験していきたいです。