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平成24年度 一般教員FD研修会を開催

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10月19日(金)18時30分から、白山キャンパス5号館5B12教室において、教職員を対象に平成24年度一般教員FD研修会を開催しました。

講師には、鈴木典比古氏(公益財団法人大学基準協会専務理事・前国際基督教大学学長)をお迎えし、「グローバリゼーション下における大学教育の質保証~GPAの活用やシラバスの充実などの取組から~」と題する講演をいただきました。

鈴木氏は、今年8月28日に出された最新の中教審答申を踏まえ、今、大学教育に求められていることを説明されるとともに、日本の大学教育が抱える問題点として、学生の学修時間の少なさ、教員の授業密度、教学ガバナンスの脆弱さ、の3点を指摘されました。大学は、学生が国際社会において自立できる、自ら考え行動する力を身につけられるような学士課程教育の仕組みを作る必要があり、「シラバスの充実」、「GPAの運用」、「科目のナンバリング制」や「アドバイザー制度」などを整備し、国際的通用性を確保することが求められています。これらの具体的な活用事例や効能について、米国で10年、日本で26年教えられた経験からご説明いただきました。

 

本学においてもこれらの制度設計について、参加した教職員が理解を深める機会となりました。
講演会は白山キャンパスで開催いたしましたが、川越・板倉・朝霞キャンパスに、授業配信システムを利用して同時配信し、約100名の教職員が参加しました。

参加者からは大変参考になったという意見が多く、「中教審の考え方がわかり、今後求められることがよくわかった」「学士力マップが大変わかりやすく、シラバスやカリキュラム作成に役立ちそうだと感じた」「グローバル化に対応するために考えるべきことがわかった」などのコメントがよせられました。また、「学部で議論を深めたい」「GPAを活用するための具体的な検討をしたい」などの意見もありました。

当日の資料および収録映像の視聴をご希望の方は、FD推進支援室までご連絡ください。

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