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ティーチング・アシスタントFD研修会 平成22年度

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平成22年9月25日(土)14時00分~17時00分

実施概要

  • 14時10分~14時20分:講演「TA制度の目的、東洋大学のTA制度」宮原 均(法学部教授)
  • 14時20分~14時40分:講演「TAハンドブックの刊行とTAの役割」幸田 浩文(経営学部教授)
  • 14時40分~14時55分:講演「教員の立場からTAにのぞむこと」福森 文康(生命科学部教授)
  • 15時05分~15時55分:グループワーク
  • 15時55分~16時35分:発表・質疑応答
  • 出席者: 約140名

東洋大学FD推進センターでは、本学における継続的な教育改善への取り組みの一環として、TAのためのFD研修会を実施しております。

今年度は、同センターが刊行した『TAハンドブック』をテキストとして活用し、約200名のTAを対象に開催しました。
研修会プログラムは2部構成(前半はTAの役割や責任について一層理解を深めることを目的とした講演会形式、後半は文系と理系にわかれて意見交換をするグループワーク形式)で行いました。

画像:宮原 均

 

 第Ⅰ部は、はじめに、宮原教授より「TA制度の目的、東洋大学のTA制度」について講演があり、TAの位置付け、TA業務を2年間の大学院生活で担当する際の意義等、TA職務における基礎知識について学びました。

次に、『TAハンドブック』の編集を担当した幸田教授より「TAハンドブック刊行の趣旨とTAの役割」について講演がありました。TAは単なるアルバイトではなく、重要な役割を担っている。学生も教員もTAを信頼しているので、教育補助業務について正しく理解し、担当科目の予習・復習と担当教員との事前・事後の打合せが大切であることを学びました。また、円滑に業務を遂行するために必要な留意点(ハラスメント、個人情報の扱い等)や先輩TAの経験談(Q&A)について掲載されている『TAハンドブック』の活用方法について紹介がありました。

画像:幸田 浩文

 

続いて、福森教授(生命科学部)より「教員の立場からTAにのぞむこと」と題する講演がありました。TAにのぞむ3つのこと(1)教員のパートナーとして授業を運営すること、(2)学生に対してメンターとしての役割を果たすこと、(3)プロテジとして自発的に自己能力の向上を図ること、について具体的にどのようにはたらきかけるべきか、について学びました。

画像:福森 文康

 

第Ⅱ部では、理系と文系にわかれてグループワークを行いました。TA業務経験者はこれまでの経験をふまえて「良かったこと・ためになったこと」「困ったこと・失敗談」「現在抱えている問題点や悩み等」について、TA業務未経験者は「疑問に思っていること・不安・悩み」「志すTA像」について意見交換をした後、グループごとに発表をしました。「自分だけが不安に感じていたと思っていたことが共有できて安心した、困った時の対処法など、参考になる対応策を学ぶことができた」などの意見があり、同僚との交流は貴重な経験であることが伺えました。

画像:グループワーク

 

最後に、神田研修部会長より総括がありました。「グル-プワークの報告を聞いて、TA業務を真摯に取組んでいる様子が伺えて頼もしく感じた。学生とのコミュニケーションの取り方、指導方法などについては、教員も同じように懸命な教育活動を日々行っているので、教員と一緒に議論をすすめ、困ったこと等があれば一人で悩まず相談してほしい」と伝えられました。また、FDについても説明があり、FDという言葉を初めて聞いたTAも多く、TAがどのようにFDに関わっていくのか理解出来、とても勉強になった、という声が聞かれました。

画像:神田 雄一

 

最後に、学長より挨拶をいただき、「学士課程教育の構築のあり方」、「東洋大学の建学の理念」について伝えられました。大学には3つのポリシーにもとづくカリキュラムがあり、それを授業で実践するためのシラバスに沿って授業は進められる。TAは担当教員の意思をシラバスから読み取り、授業のサポートをすると同時に教員とコミュニケーションを図り、よりよい教育の一助となってほしい、と伝えられ、研修会は終了致しました。

画像:竹村 牧男

当日の資料等はFD推進支援室にありますので、閲覧等ご希望の方はご連絡お待ちしております。

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