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ティーチング・アシスタントFD研修会 平成20年度

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平成20年9月27日(土曜日)13時00分~15時30分

実施概要

  • 「FDとは」「TA制度について」  研修部会委員長 神田 雄一
  • 「より良い授業運営のために」 文学部 藤本 典裕・生命科学部 大熊 廣一・ライフデザイン学部 大迫 正文
  • 出席者:約120名

画像:ティーチング・アシスタントFD研修会画像:ティーチング・アシスタントFD研修会

 本学における継続的な教育改善への取り組みの一環として、TAの役割や責任について一層理解を深める目的の下、平成20年度より全学のTAを対象にFD研修会を開催しました。
 研修会では、神田雄一部会長より、高等教育におけるFDの必要性からTAに求められていることと、東洋大学の理念に基づく教育方針等、職務における基礎知識について説明されました。参加者からは、「単なるアルバイトではない自らの職務の位置づけ・制度と心得について学ぶことができ、教員団(ファカルティ)の一員として授業の質の向上に寄与する責任感がついた。」という声が多数出されました。
 続いて「より良い授業運営のために」と題し、理系と文系それぞれに対応した授業運営におけるTAの役割について説明がありました。文系の藤本典裕委員からは、TAは学部生と教員の間に入る「ななめの存在のteaching stuff」であり、多様化する学生の視点と、それに対応する教員との双方のコミュニケーションをとり円滑な授業運営を促進する重要な役割があることが説明されました。理系の大熊廣一委員と大迫正文委員からは、実験指導の中心的な役割を担い、実験内容の指導、安全の確保を行う上での心構えについて説明がありました。
 最後に行われた質疑応答とアンケートでは、TA業務を通して学生が抱いている不満や悩みを理解することが出来、今後、より一層TAとの連携を図り授業改善へと結びつけることが必要である、という課題が発見されました。現時点では、TAの活用方法に差があるため、効果的な活用方法を教育内容、目的によって検討する必要があること、また、教員とのコミュニケーションが十分になされて連携が取れている場合は、授業内容・目的の共有がされ、TA業務がスムーズにできていること等がわかりました。
 TA、教員共に学ぶことが多かった研修会となり、研修会後、教員からは「研修会に参加したTAの姿勢が格段と良くなった。」という感想が聞かれ、成果が表れているようです。今後もFD活動の一端を担うTAを対象にした研修会を継続していく予定です。

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