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経営学部マーケティング学科 卒論報告会を開催

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マーケティング学科第10回卒論報告会

2017年2月3日(金)、マーケティング学科「第10回卒論報告会」を開催しました。卒論報告会は、マーケティング学科のゼミに所属する学生にとって、学習・研究の総括となる学科の重要イベントの1つです。各ゼミから選ばれた代表者1名が卒論研究の成果を発表し、今年は10人が登壇しました。

説明を行う長島直樹先生発表の様子

研究テーマは、「ネットクチコミの信頼性」「消費者の知覚リスクと情報探索」「食品の原産国イメージ」といったマーケティング研究の王道に属するテーマから、「和菓子のグローバル化」「広島東洋カープと球団経営」「健康寿命を決める要因」「美容職種のAIへの代替」等々多岐に及び、各研究に学生らしいユニークな視点が散りばめられていました。

研究手法も、アンケート調査に基づく統計分析あり、ケース・スタディあり。運営にあたった教員も大いに楽しみ、発表した学生の努力・苦労とともに、指導教員の並々ならぬ尽力も偲ばれた次第です。

報告終了後には、李振講師、菊盛真衣助教が講評を行いました。李講師からは各発表に対して、良かった点、改善点などきめ細やかな助言がありました。菊盛助教は「なぜ卒論を書くの?」という問いかけから話を始め、卒論研究の要件・意義等々、3年生以下の学生にとっても大変興味深く、かつ役立つアドバイスを送りました。

各報告の採点と集計が終了したのち、井上円了ホールにて表彰式を執り行いました。10人の報告者の中で見事にグランプリの栄冠に輝いたのは藤嶋大雅さん(菊池ゼミ)、準グランプリを射止めたのは羽鳥真由さん(峰尾ゼミ)でした。このほか、優秀賞、敢闘賞も含めマーケティング学科長の住谷宏教授より賞状と記念品が贈呈されました。

質疑応答住谷学科長

結果如何にかかわらず、報告者10人にすがすがしい笑顔が見られ、傍らで見守る教員としても安堵を覚えるとともに、祝福の気持ちで満たされました。学生参加者360人以上、教員15名が見守る中、ゼミの代表として緊張しながらも堂々と発表に臨んだ報告者の皆さんは、本当に立派であったと思います。
報告者の4年生は卒業を控えていますが、社会に出られてからも長らく思い出に残るイベントであったろうと想像します。また、自らの糧となる貴重な機会であったに違いありません。さらに、ゼミの後輩たちにとっても、良き学びの機会であったと確信しています。

(文責:マーケティング学科准教授 長島直樹)

受賞者の皆さん

 受賞者の皆さんです。おめでとうございます。

報告一覧(プログラム順)

※敬称略

■勇崎 茉子(李キョンテゼミ)
「リアル書店において店舗内要因が経験価値に与える影響」

■藤嶋 大雅(菊池ゼミ)
「ネット口コミの信頼性向上に対する一考察 ~消費者間の類似性を起点として~」

■鈴木 優美(大瀬良ゼミ)
「広告表現におけるツッコマレビリティ:測定尺度の確立と効果検証」

■林 春佳(塚田ゼミ)
「『和菓子』のグローバル・ブランディング戦略 -和菓子をWagashiへ-」

■今井 あずみ(鈴木ゼミ)
「インターネットにおける広告起点の生起可能性―企業以外による発信パターンを考慮に入れて―」

■天水 静香(長島広太ゼミ)
「知覚リスクの構造分析~知覚リスクが消費者の情報探索に及ぼす影響~」

■羽鳥 真由(峰尾ゼミ)
「冷凍食品における負の原産国効果抑制パッケージ」

■岩崎 志門(小川ゼミ)
「広島東洋カープに見る、球団経営のあり方」

■小林 夏帆(石田ゼミ)
「美容業界のAIへの代替可能性に関する調査」

■藤永 駿(住谷ゼミ)
「健康寿命の規定要因に関する実証分析」