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社会福祉学科 海外研修(韓国研修)の報告

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東洋大学社会学部社会福祉学科による本研修プログラムは、社会貢献を柱とし、国内、海外でのボランティア、社会貢献活動のインターンシップを実施し、(1)広く社会を洞察していく基礎教育の充実を目指し、(2)異文化社会に対する理解を深め、(3)国際的に通用する人材を養成する教育プログラムの体系化を目的として実施した。

本研修プログラムにおいては、国内においては都内コリアンタウンでのフィールドワークや社会福祉施設の訪問調査、海外においては社会貢献を基盤にした社会的企業等の発展がめざましく注目されている韓国の活動を視察し社会貢献の価値基盤や活動内容の調査を行い、グローバルな視点にたった社会福祉マインドをもった社会貢献活動を学ぶことを目指した。

◆参加学生:社会学部の1-3年生 7名

◆引率教員:荻野剛史 准教授・林大介 助教 (国際活動:門美由紀 助教(実習担当))

◆研修内容

(1)国内活動

<期間>2015年11月~2016年2月

<概要> ・韓国語及び日本の福祉制度などに関する学習:2015年11月~(毎週水曜日の昼休み)

       ・国内フィールド活動(高齢・障がい関係施設、特別非営利活動法人訪問)2016年2月8~9日

         コリアNGOセンター、しんじゅく多文化共生プラザ、有料老人ホームアリア哲学堂、

         おおやま福祉作業所、自立生活センターレイ

(2)海外研修(韓国研修)

<期間>2016年2月21日(日)~25日(木) 4泊5日

<概要(訪問先)>

韓国外語大学校、市立西部老人専門療養センター(高齢者施設)、救世軍(母子保護施設)、NAVER社(社会的企業)、暖かい心青少年センター(児童支援施設)、トゥリハナ(障がい者施設)

 韓国研修1 韓国研修2 韓国研修3

参加した学生の感想より

・韓国研修の5日間を通して、衝撃を受けたことが多かった。また、色々なものを食べたり買い物をしたりと、研修がメインであったが観光も十分に出来て、充実した5日間が過ごせたと思う。さらに、一緒に研修に参加した方たちとも、想像以上に仲が深まり、夜には宿泊先でけん玉の練習をするなど、とても楽しかった。まだ、日本でもあまり施設訪問などをしていないため、明確に「ここが違う」などとは言えないことが残念だが、日本と似ているところなども含めもっと知りたいと思った。

・今回の研修に参加して、福祉という視点から韓国を見ることができたことが良かったと感じた。福祉という視点を意識することで駅での標識や、電車内の優先席など観光目的であれば気づかなかったであろう点に気が付くことができた。訪問した施設や企業で学んだことだけでなく、その地域全体から学ぶことがあると気がついた研修であった。