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ゼミフォーカス齋藤裕志ゼミ

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2016年ゼミナールⅢA紹介

 

 

齊藤ゼミ紹介(3年次専門ゼミ)~財務諸表分析・レポート作成~

 本ゼミナールでは,学生の皆さんが将来社会人として活躍していくための基礎力を養うことを目標に置いて活動を行っています.本ゼミナールが念頭に置く基礎力とは,自分にとって未知な知識や情報を入手・学習し,その知識や情報をもとに自分の主張を作り上げ,それをレポート・論文等の形で発表するという活動を意味します.本ゼミナールは,「企業財務諸表の分析」および「レポート作成」といった具体的な題材を通じてこの基礎力を習得することを目指して活動を行っています.

 

 また学期末には,発表会(プレゼンテーション)を通じ,学んだことを実際に使って現実の経済や社会を分析することを体験してもらっています.下記は「企業財務諸表の分析」の学習をもとに,具体的な企業の財務諸表の解読を行った際のプレゼンテーションの模様です.

ゼミナール・プレゼンテーション風景

ゼミの様子ゼミの様子

ゼミの様子ゼミの様子

ゼミの様子ゼミの様子

ゼミの様子ゼミの様子

ゼミナール・プレゼンテーション参加学生の声

 

Q.1 本日のプレゼンテーション(企業財務諸表分析)に参加してどのような感想をもたれましたか?

 

A  

  ・ 人前に出ると,とても緊張して思ったように話すことができず,また質問も予想外のもので上手く答えることができませんでした.その点を考慮して,もっと事前に準備をしておけば,より良い発表になったと思います.

 

・ 大学生活では,人前で発表したり,自分の考えたことを話す機会が限られています.したがって今回のプレゼンテーションは,経験を積み自分に自信をつけるという意味で良い体験だったと思います.

・ 発表をする際に,相手に何を伝えどのように理解してもらえるかを今一度改めて考えることを実感しました.ゼミの比較的同年代の学生が同じ論題を時間をかけて発表し,またその論題についてお互いの意見や主張を表現する機会をこの3年生の時期に与えられたことは,とても価値があったと思います.

 ・ 企業のホームページなどで,Ir情報の欄などを見たのは初めてでした.自分の興味のある企業について実際の財務諸表を覗いてみて,企業の規模やどのようなお金の使い方をしているかを数字で知ることができました.また同種の企業で比較分析をすることで,業界での位置関係なども把握する手がかりとなりました.

     準備には万全を期していたつもりでしたが,いざ発表をしてみると自分の準備不足を痛感することになりました.面識のない人たちへ向けてプレゼンテーションをするのにとても緊張し,なかなか思ったように発表を進めることができませんでした.

     総合的に見て,今回自分はあまりよい発表ができませんでした.リサーチ不足や人前に立つことへの不慣れさが出てしまったためと考えます.今後また人前に立つ機会などもあると思いますので,今回の経験を踏まえて,次回は良い発表ができるよう心がけたいです.

 

 

Q.2 ゼミナールに参加することで,どのようなことを身に付けることができましたか?

 

A  

  ・ ゼミの活動を通じて,人前で話すことや要点をまとめて話すことがうまくなったと思います.また参考書を皆で輪読することで財務諸表の知識を身に付けることができたと感じます.

 

・ 財務諸表の作り方や仕組みはある程度知っていましたが,その数値・比率が実際にどのような意味を持つのか,例えば「集めたお金に対してどれだけ利益を出したか」などといった事柄の重要性を読み取る力が身についたと感じました.

 

  ・ 他者が述べる意見は自己の観測するものとは異なるという事実をゼミの発表の場において体感しました.そして自らの知的好奇心から多くの知識を得たいという新たな誘因を生むことができました.私は他者が重要と感じている事柄をゼミの中で聴き,その他者がその事柄についてどのように考え,なぜその結論となったのかということを自分の意見も交えつつ考察することで,自分が持つ知識経験や興味の範囲が増幅したことを体感しました.

   ・ ゼミでは人前で発言をすることを重視していて,発表や質問の機会は毎度のようにありました.それによって,人前で話すことへの抵抗が薄れ,あまり緊張をせずに発言する力が培われたと思います.また授業の内容として財務諸表の読み取り方を習ったり,実際の企業の財務諸表を分析したりすることで,簿記の基礎となるようなことも身に付きました.今後の人生で基礎となるような知識と経験を身につけることができたように思います.