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実施報告:2016年度海外研修(中国):2016年8月11日~8月22日

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経済学部では「海外経済研修I」という科目として中国での研修旅行を実施しています.本年度は経済学部12名,法学部1名,社会学部1名の,総勢14名の学生が参加し,8月11日から22日までの12日間にわたって有意義な時間を過ごすことができました.
この研修の骨格は,午前中の対外経済貿易大学の先生による講義と,午後の企業視察や文化研修により構成されます.最初4日間は日本で学位を取得されている李先生による日本語での講義を受けました.
日本語での講義

日本語での講義

中国経済,観光政策,教育問題など,毎日異なるテーマによる講義を受け,参加者は初めて知る中国の実情に驚いていました.

後半の4日間は宋先生による英語の講義です.こちらも教育問題に加え,環境問題と経済,文化的行事と経済など,日本の事情と見比べながら考える必要のある重要なテーマが論じられ,参加者は一層の緊張感を持って授業に臨んでいました.

英語での講義

英語での講義

北京市内や近郊では,故宮や万里の長城といった観光地を訪問することもありますが,それだけではありません.天津経済開発区では,若者による起業と出資者の間をつなぐことを主要な業務としている「国際双創園」という企業を訪れました.大学生による起業を何件も支援している企業の話に,参加者も大きな刺激を受けました.

国際双創園でのレクチャー

国際双創園でのレクチャー

さらに,中関村開発区では,ITと農業を結びつけた企業を視察し,若者によるイノベーションを育てるセンターでも説明を受けました.

中関村でのレクチャー

中関村でのレクチャー

将来の起業を目標としている学生には非常に刺激的な研修です.中国だけではなく,日本でも次世代の経済発展を目指す上で必要となるイノベーションを中心とした企業活動に触れ,参加者の意識も変わったようです.

公式訪問などがない日には現地学生との交流もあり,さらに,現地学生と一緒に北京市内を訪問する機会もあります.日本語学習歴2〜3年程度の学生が流暢に日本語を使う姿に,外国語学習に対する参加者のモチベーションも上がりました.

(1)座談会の様子
(2)座談会の様子
(3)座談会の様子

座談会の様子

事前研修も併せて,この研修旅行は授業の一環として行われています.そのため,この研修の最後には修了証も授与されます.

修了証の授与

修了証の授与

日中関係をめぐっては緊張感の高まる情報がメディアを通じて入ってきています.しかし,国際関係を担う現場の人々はそのような声に惑わされることなく,実直に今必要とされる業務のあり方をめぐって,協力関係を築き,発展させようと尽力しています.その「熱」は,確実に参加者の学生たちにも伝わりました.

もっといろんな外国を見てみたい.語学をもっとがんばりたい.国際経済の勉強をもっと深めていきたい.研修後の参加学生の思いはそれぞれですが,この研修旅行が確かな刺激となり,今後の学生生活を充実したものとする機会となりました.

 

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